「ビー玉RPG2」プレー日記 第16話:そして伝説へ(※ネタバレ注意)
投稿者: 井戸乃博士 投稿日:2018/12/30 22:19
井戸の博士です。 このプレー日記には、 ラスボス戦とエンディングが含まれています。 今さらではありますが、ネタバレしたくない方は 今回は飛ばしていただくことをお勧めします。 |
井戸の博士の助手、ラヴィアンです。 飛ばしてご覧になる方で、 ゲーム全体の所感を知りたいという方が いらっしゃいましたら、 次の「第17話:総評」にお進みください。 |
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* * * * * * * *
魔王城の3階に来たぞ。 はたして次は何が 待ち受けているのだろう・・・? |
あっ魔王がいるよ!はやっ! 2階以降の展開がやけに早かったな・・・ これは・・・もしかして・・・ ・・・手抜き・・・? |
博士・・・何てことを言うんですか! 作者のネコムさんに失礼ですよ。 1階でなかなか進めなくて、 文句ばかり言っていたくせに よくそんな勝手なことが言えますね? 少しは身の程をわきまえて・・・ |
いや・・・魔王も認めちゃってるんだけど・・・ それはともかく、 ついに魔王との決戦か・・・ 長く険しい道のりだった・・・思えば、 どれだけ多くのビー玉達(仲間を含む)が 犠牲になったことか・・・! |
いきなり極悪スライムに
瞬殺されたビー玉達・・・
調子に乗って進んでいたら
ドラゴンになぶり殺しにされたビー玉達・・・
新生物の華麗な連携攻撃で
あえなく壊滅したビー玉達・・・
キラードロイドによって
一瞬にして宇宙の塵となったビー玉達・・・
その他コロシアムで全滅した回数は数知れず・・・ そんな幾多のビー玉達の無念・・・ 魔王よ! 身をもって思い知るがよいわ! |
あれっ? |
あっれええぇぇぇ~っ? |
この展開は・・・ これで終わりとは思えませんね・・・ |
うむ・・・これは世に言う、 「お遊びはこれまでだ」 というやつではないか? |
な、なんだってー(棒読み) |
(※2戦目です)
グラフィックは変わらないのね・・・ まあたぶん、さっきよりは 強くなっているんだろう。 |
おっ!魔法の追加効果で麻痺したよ。 どうやら耐性に穴があるようだ。 もしかして楽勝かな? |
! |
痛い全体攻撃ですね。 パーティーが壊滅状態になりましたよ。 麻痺も治ってしまいましたし、 厳しい状況になりましたね・・・ |
慌てるな、ラヴィ君。 まだビー玉と猫夢が残っている。 この2人がいれば、あの魔法で・・・! |
まずレフォーブで、 ミドリーノとメタルを復活させて・・・ |
メガヒフォールで全回復だ! これで体勢を立て直せたぞ。 いい展開になってきたじゃないか! |
でも博士、全体攻撃を何度も使われたら 回復が追いつかなくなりますよ。 ステータス異常が効けば 多少は楽になるんですが・・・ |
と言うよりも、ステータス異常が効いて やっと互角に戦えているという感じだな。 さすが魔王・・・前作でも苦戦したが、 相変わらずの強さだな・・・ |
うわ、通常攻撃も強いな! それにHPも相当高い・・・ どこまで持ち堪えられるだろう? 魔法の追加効果が決まるのを 祈るしかないか・・・ |
回復のタイミングが難しいですね。 長期戦になりそうですから、 MPをこまめに回復させてくださいね。 |
!!!(ガッツポーズ) |
・・・
・・・やったよ、ラヴィ君! |
お見事です、博士。 とうとうやりましたね。 おめでとうございます! |
魔王よ、お前は強かった・・・ 前作よりもさらに強くなっていた・・・ だがビー玉達も、 前作よりはるかに強くなっていたのだ。 それに気付かなかったのが、お前の敗因だ・・・ |
* * * * * * * *
これで感動のエンディング・・・ と思ったら、ここはどこかな? |
作者のネコムさんからのメッセージだよ。 いやいや、とても盛りだくさんで 充実したゲームをありがとうございました。 |
隣の人に話しかけると、 エンディングに行けるそうですよ。 このままゲームを続行することも できるみたいですね。 |
なるほど、最初の町に戻れるようだな。 戻ったら新しいイベントが 発生したりするのかもしれん。 |
せっかくですから、 まずはエンディングに行きませんか? 博士のプレーした成果を、 ちゃんと記録に残しましょう。 |
おお、そうだな! もともとは、このゲームが クリアできるかどうかをこの目で確かめるのが プレー日記の目的だったからな・・・ |
途中、苦労したところもありますが、 こうしてエンディングまで辿り着けました。 本作は決して無理ゲーではなく、 ちゃんとクリアできるゲームであることが 立証されましたね♪ |
まあ、難易度は高めかもしれないけど 決して理不尽な難しさではなかったと思うね。 ちゃんとバランスは取れているし、 プレーヤーに対する配慮も行き届いていた。 だからこそ最後まで行けたのだろう。 |
おまけや隠し要素も充実していて、 プレーヤーを飽きさせない工夫があったのも 最後までプレーできた理由ではないかと思います。 博士も楽しんでプレーしていましたもの。 様々な魅力を感じさせる作品でした。 |
じっくり遣り甲斐のあるゲームを プレーしたい人には強くお勧めしたいね。 わしの後に続いて、 ぜひエンディングを目指してみてほしい。 |
それでは、「ビー玉RPG2」プレー日記、 ひとまずエンディングに参りましょう。 ここまで読んでいただいた皆様、 ありがとうございました♪ |
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ある意味、狂ったバランスでバランスが取れたゲームでしたねw
今思えばクリアした時の達成感結構あったな~。ボリュームもなかなかありますし。
キラードロイドは「みんなのトラウマ」認定で良いかとw
ゲームレビューとても面白かったです!!
また、このようなコーナーなどに期待してしまいます・・・w