忘れてしまうほど
投稿者:
andreassso
投稿日:2026/09/29 11:48
「彼女がその名を知らない鳥たち」
沼田まほかる/著 幻冬舎文庫
《from Book date bace》
八年前に別れた黒崎を忘れられない十和子は、
淋しさから十五歳上の男・陣治と暮らし始める。
下品で、貧相で、地位もお金もない陣治。
彼を激しく嫌悪しながらも離れられない十和子。
そんな二人の暮らしを刑事の訪問が脅かす。
「黒崎が行方不明だ」と知らされた十和子は、
陣治が黒崎を殺したのではないかと疑い始めるが…。
衝撃の長編ミステリー。
《読み終えて》
う~ん………凄かった。
最初は単なる失恋女の戯言で
好きでもない男と暮らしているが
昔の男が忘れられずに
一生懸命彼女につくす男を疎ましく毛嫌いしつつ
新しい男にのめり込んでゆく。
なんともイライラする勝手な女話が
淡々と続くのかと思ったら
ある時から…突然ミステリー気味てきて
だんだん物語はドロドロ熱く乱れ
意外な展開になってゆく。
そして
想像を絶する終盤の展開と
意外なラストにただただ唖然としつつ
ごくり…とツバを飲むのも忘れてしまうほど
特にラスト終盤は凄かった!
ネタバレになるので詳細は書かない。
普通僕は最後の解説は読まない人だけれど
壮絶なラストついでに解説まで読んでしまった。
書評家の藤田香織さんの解説は素晴らしかった!
100%まったく僕とおんなじ感想だった。
無駄無く巧みな解説はまるでそれだけでひとつの作品みたいで
解説を読み終えて…惚れ惚れしてしまったんだ。
本を買った時に
帯に女性と俳優の阿部サダヲさんの写真が載っていたから
もしかして映画化かドラマ化されたのかな?と思って
読了後ネットで検索したら
やっぱり映画化されたんだね。
封切りは今年の秋ごろらしいけど…。
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沼田まほかる/著 幻冬舎文庫
《from Book date bace》
八年前に別れた黒崎を忘れられない十和子は、
淋しさから十五歳上の男・陣治と暮らし始める。
下品で、貧相で、地位もお金もない陣治。
彼を激しく嫌悪しながらも離れられない十和子。
そんな二人の暮らしを刑事の訪問が脅かす。
「黒崎が行方不明だ」と知らされた十和子は、
陣治が黒崎を殺したのではないかと疑い始めるが…。
衝撃の長編ミステリー。
《読み終えて》
う~ん………凄かった。
最初は単なる失恋女の戯言で
好きでもない男と暮らしているが
昔の男が忘れられずに
一生懸命彼女につくす男を疎ましく毛嫌いしつつ
新しい男にのめり込んでゆく。
なんともイライラする勝手な女話が
淡々と続くのかと思ったら
ある時から…突然ミステリー気味てきて
だんだん物語はドロドロ熱く乱れ
意外な展開になってゆく。
そして
想像を絶する終盤の展開と
意外なラストにただただ唖然としつつ
ごくり…とツバを飲むのも忘れてしまうほど
特にラスト終盤は凄かった!
ネタバレになるので詳細は書かない。
普通僕は最後の解説は読まない人だけれど
壮絶なラストついでに解説まで読んでしまった。
書評家の藤田香織さんの解説は素晴らしかった!
100%まったく僕とおんなじ感想だった。
無駄無く巧みな解説はまるでそれだけでひとつの作品みたいで
解説を読み終えて…惚れ惚れしてしまったんだ。
本を買った時に
帯に女性と俳優の阿部サダヲさんの写真が載っていたから
もしかして映画化かドラマ化されたのかな?と思って
読了後ネットで検索したら
やっぱり映画化されたんだね。
封切りは今年の秋ごろらしいけど…。
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