ひそかにプレーさせていただいておりますが、
バグらしきものがありましたのでお知らせします。
好感度が上がるとキャラの体力が増えるようですが、
一定値を超えると極端に低い数値に減ってしまいます。
最初ライナの体力が10くらいあったのが3に減り、
続いてアークの体力も11だったのが3になりましたので、
キャラを問わず起こる現象と思われます。

新しく追加された要素のことで所感を書きます。

戦闘が加わって時流聖伝にいっそう雰囲気が近づいたように思います。
厳密なターンバトルではなく動かしたいキャラだけを動かす、
というところは、時流聖伝の特徴をコンパクトにして取り入れた感じがしました。
ただ難易度はけっこう高いような気がします。
序盤はパーティーの人数が少ないので苦労しました。
安定するのは、（↓ネタバレを含むので反転お願いします）
だいたいアミリィスやスアイズ（2度目）が仲間になる頃かな、と思います。
全体としては難しいと言いつつも、
戦略を考える楽しさや収集欲をほどよく刺激されるレベルで、
気が付いたらはまっている、という奥深さは健在でした。
ただ、ひとつわがままを言わせていただけるなら、
勝ち目がない状況があったり、
（ネタバレ）レアなエネミーが出て来ることもあったりするので、
戦闘から逃げられる選択肢、もしくはキャラの能力があるとありがたいと思います。
あと、もう一つだけ細かいバグがあったのでお知らせしておくと、
ダメージが10を超えると表示が全部「1」になってしまっているようです。
処理的には問題はないようなので、表示だけのバグと考えられます。

ちなみに好感度とキャラの強さの関係が、いまいちよくわかっておりません・・・
戦闘を繰り返していたらだいぶ強くなったので、経験値みたいなものでしょうか。
キャラが倒れると好感度が下がるので、
嫌われたくない私としてはキャラがやられないように気を遣っていたのですが（←
好感度が下がると能力値も下がったりするのでしょうか・・・

追加要素としては他にキャラクターのグラフィックが付加されましたが、
（ネタバレ）スアイズさんやウォリオンさんが予想以上に若くて目眩を覚えました（←
時流聖伝の頃と比べるとだいぶ昔の話だったのだなあ、と実感いたしました(^^;
水の精（フェミリィ）やリリスのグラフィックが無いのは、
プレーヤーの想像にまかせるという感じでしょうか？

とりとめのないことを書きましたが、
ひさしぶりに本作をプレーして、あらためて世界観に浸ることができました。
また時流聖伝やろうかな・・・