Two Face Card Battle ルールについて
投稿者: kage1215 投稿日:2013/09/10 22:10
Two Face Card Battle (あ!正式名称決まりました。)
略称:2FCB
↑なんとなく作業が行き詰まったのでバナーを作りました。
Rmakeでカードバトルゲームを作ってます。
(現在 鈍意製作中)
構想中のルールをこの日記でまとめていきたいと思います
(10.4 最終更新)
カードについて
--------------------------------------------------------------
カードの状態
カードには、裏と表の状態が有ります。
裏
この状態で、カードはスキルを発動することができません。
また、縦・横1マスしか移動することができません。
バトルを行う・他のカードのスキルを使う・移動ステップで表向きにする
を行うことで、表状態になることができます。
裏状態では能力を使うことができませんが、
敵に自分の能力を知られる心配がなくなります。
表
この状態ではカードのスキルを発動することができます。
また、移動力もカード本来の移動力を発揮することができます。
他のカードのスキル等の例外をのぞいては、
裏向きの状態に戻すことはできません。
--------------------------------------------------------------
カードの能力
カードにはレベル・移動力・スキルが書かれています。
レベル
レベルは0~4までのカードがあります。
戦闘時、基本的には数値が大きいほうが勝利します。
ただし、レベル4のカードはレベル0のカードに敗北します。
敗北したカードは、墓場に移動します。
墓場に移動したカードは、(今のところ)ゲームに復帰することはできません。
同じレベル同士のカードで戦うと、ドローとなり
双方のカードは墓地に移動します。
移動力
各カードには、1ターンあたりに移動する事ができるマス目の数が書かれています。
(詳細は、ターンの流れ>ムービングステップにて)
移動できる方法は、縦・横です。斜めには1マスで移動することはできません。
特に記載がない場合、
マス目に敵味方問わずカードがある場合は、飛び越えて移動することはできません。
移動力の数だけカードを移動させることができます。
その際に、敵のカードが置いてあるマスに止まるとバトルになります
(詳細は、ターンの流れ>バトルステップにて)
スキル
表向きの状態の時に使用できるスキルが書いてあります。
それぞれのスキルは、「ターン開始時」や「戦闘時」など
使えるタイミングに条件がありますので、注意が必要です。
ゲームの流れについて
ゲームの流れは次のようになります。
--------------------------------------------------------------
マップ図
下の水色部分が プレイヤーのカードの初期配置位置
上の桃色の部分がCPUのカードの初期配置位置
★印のマスが、それぞれの本陣です
黒いマス・自軍の本陣には、カードを移動させることができません。
敵陣の★印のマスに、カードが到達すると勝利です
--------------------------------------------------------------
オープニング アクション
それぞれのプレイヤーは、初期配置位置にカードを設置します。
設置できるカードはお互いに、
Lv0 2枚
Lv1 2枚
Lv2 2枚
Lv3 2枚
Lv4 1枚
です。
設置終了後、先攻・後攻決定アクション(仮称)に移ります。
--------------------------------------------------------------
先攻・後攻決定アクション(仮称)
くじびきか、コイントスか
いずれにしても平和的な、迅速に決まる方法で
先攻・後攻を決めます。
--------------------------------------------------------------
ターンの流れ
各プレイヤーは次のターンを交互におこないます。
ターンは次のフェイズに細分化できます。
オープンフェイズ時にスキルが使えるカードは、
このフェイズにスキルを使用します。
自分の任意のカードを1枚移動をさせるか、裏向きのカードを1枚表向きにします。
その際に、フェイスアクション(カードを表向き時に発動させることができるスキル)が
ある場合は、そのスキルを発動します。
移動した後に、そのマスに敵のカードが有る場合は、
バトルフェイズに移ります。
バトルフェイズに移らない場合は、
そのままクローズドフェイズに移ります。
その際裏向きのカードがある場合は、表向きにします。
フェイスアクション(カードを表向き時に発動させることができるスキル)が
ある場合は、そのスキルはこのタイミングで発動します。
お互いのレベルを比較して、バトルに勝利します。
お互いのレベルが同じ場合は、特別な事情がない限りどちらも敗北となります。
このタイミングで発動します。
(戦闘に参加してるかどうかは関係ありませんが、戦闘に参加したカードが優先されます)
バトルに敗れたカードは、このタイミングで墓地へ移動します。
クローズドアクション(戦闘終了時に発動できるスキル)がある場合は、
このタイミングで発動します。
--------------------------------------------------------------
勝敗について
相手のエンドにある本陣(★印)にカードを到達させるか
相手のカードを全部追いやることができると
あなたの勝利です。
カードタイプ
--------------------------------------------------------------
それぞれの種族によってカードには色が付けられています。
種族によって得意な技の系統が異なります。
赤 魔族
魔力を使い戦闘を有利にする部族です。
妖怪的なものや悪魔的なものが該当します。
橙 魔獣
魔族と獣族の中間
移動と戦闘を有利にします。
黄 獣族
恵まれた肉体を使い、移動を有利にする部族です
動物や鳥類などが該当します
緑 獣人
獣と人間の中間
移動と表裏をコントロールします。
青 人間
研ぎ澄まされた知識を使い、
表・裏をコントロールする部族です。
奇襲を得意とします。
紫 魔人
魔族と人間の中間 もしくは、人間でありながら魔力を使うもの
奇襲攻撃を有利とします。
秘密
まだ秘密です。決して思い浮かばないわけではありません。
いや本当です。本当です。
さてここからひとりごと このゲームの一番の難点は おそらくAI作りだと思います。 それ以外のプロットはなんとなくできてますが・・・ AIは、実際にベース部分を作ってからですね さあ大変だ・・・・。
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略称:2FCB
↑なんとなく作業が行き詰まったのでバナーを作りました。
Rmakeでカードバトルゲームを作ってます。
(現在 鈍意製作中)
構想中のルールをこの日記でまとめていきたいと思います
(10.4 最終更新)
カードについて
--------------------------------------------------------------
カードの状態
カードには、裏と表の状態が有ります。
裏
この状態で、カードはスキルを発動することができません。
また、縦・横1マスしか移動することができません。
バトルを行う・他のカードのスキルを使う・移動ステップで表向きにする
を行うことで、表状態になることができます。
裏状態では能力を使うことができませんが、
敵に自分の能力を知られる心配がなくなります。
表
この状態ではカードのスキルを発動することができます。
また、移動力もカード本来の移動力を発揮することができます。
他のカードのスキル等の例外をのぞいては、
裏向きの状態に戻すことはできません。
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カードの能力
カードにはレベル・移動力・スキルが書かれています。
レベル
レベルは0~4までのカードがあります。
戦闘時、基本的には数値が大きいほうが勝利します。
ただし、レベル4のカードはレベル0のカードに敗北します。
敗北したカードは、墓場に移動します。
墓場に移動したカードは、(今のところ)ゲームに復帰することはできません。
同じレベル同士のカードで戦うと、ドローとなり
双方のカードは墓地に移動します。
移動力
各カードには、1ターンあたりに移動する事ができるマス目の数が書かれています。
(詳細は、ターンの流れ>ムービングステップにて)
移動できる方法は、縦・横です。斜めには1マスで移動することはできません。
特に記載がない場合、
マス目に敵味方問わずカードがある場合は、飛び越えて移動することはできません。
移動力の数だけカードを移動させることができます。
その際に、敵のカードが置いてあるマスに止まるとバトルになります
(詳細は、ターンの流れ>バトルステップにて)
スキル
表向きの状態の時に使用できるスキルが書いてあります。
それぞれのスキルは、「ターン開始時」や「戦闘時」など
使えるタイミングに条件がありますので、注意が必要です。
ゲームの流れについて
ゲームの流れは次のようになります。
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マップ図
下の水色部分が プレイヤーのカードの初期配置位置
上の桃色の部分がCPUのカードの初期配置位置
★印のマスが、それぞれの本陣です
黒いマス・自軍の本陣には、カードを移動させることができません。
敵陣の★印のマスに、カードが到達すると勝利です
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オープニング アクション
それぞれのプレイヤーは、初期配置位置にカードを設置します。
設置できるカードはお互いに、
Lv0 2枚
Lv1 2枚
Lv2 2枚
Lv3 2枚
Lv4 1枚
です。
設置終了後、先攻・後攻決定アクション(仮称)に移ります。
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先攻・後攻決定アクション(仮称)
くじびきか、コイントスか
いずれにしても平和的な、迅速に決まる方法で
先攻・後攻を決めます。
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ターンの流れ
各プレイヤーは次のターンを交互におこないます。
ターンは次のフェイズに細分化できます。
- ターンスタート
- オープンフェイズ
オープンフェイズ時にスキルが使えるカードは、
このフェイズにスキルを使用します。
- ムーブフェイズ
自分の任意のカードを1枚移動をさせるか、裏向きのカードを1枚表向きにします。
その際に、フェイスアクション(カードを表向き時に発動させることができるスキル)が
ある場合は、そのスキルを発動します。
移動した後に、そのマスに敵のカードが有る場合は、
バトルフェイズに移ります。
バトルフェイズに移らない場合は、
そのままクローズドフェイズに移ります。
- バトルフェイズ
その際裏向きのカードがある場合は、表向きにします。
フェイスアクション(カードを表向き時に発動させることができるスキル)が
ある場合は、そのスキルはこのタイミングで発動します。
お互いのレベルを比較して、バトルに勝利します。
お互いのレベルが同じ場合は、特別な事情がない限りどちらも敗北となります。
- アウェイフェイズ
このタイミングで発動します。
(戦闘に参加してるかどうかは関係ありませんが、戦闘に参加したカードが優先されます)
バトルに敗れたカードは、このタイミングで墓地へ移動します。
- クローズドフェイズ
クローズドアクション(戦闘終了時に発動できるスキル)がある場合は、
このタイミングで発動します。
- ターンエンド
--------------------------------------------------------------
勝敗について
相手のエンドにある本陣(★印)にカードを到達させるか
相手のカードを全部追いやることができると
あなたの勝利です。
カードタイプ
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それぞれの種族によってカードには色が付けられています。
種族によって得意な技の系統が異なります。
赤 魔族
魔力を使い戦闘を有利にする部族です。
妖怪的なものや悪魔的なものが該当します。
橙 魔獣
魔族と獣族の中間
移動と戦闘を有利にします。
黄 獣族
恵まれた肉体を使い、移動を有利にする部族です
動物や鳥類などが該当します
緑 獣人
獣と人間の中間
移動と表裏をコントロールします。
青 人間
研ぎ澄まされた知識を使い、
表・裏をコントロールする部族です。
奇襲を得意とします。
紫 魔人
魔族と人間の中間 もしくは、人間でありながら魔力を使うもの
奇襲攻撃を有利とします。
秘密
まだ秘密です。決して思い浮かばないわけではありません。
いや本当です。本当です。
さてここからひとりごと このゲームの一番の難点は おそらくAI作りだと思います。 それ以外のプロットはなんとなくできてますが・・・ AIは、実際にベース部分を作ってからですね さあ大変だ・・・・。
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情熱バナーを作ってみたけど、
キャッチコピーが既に決まってることを無視して作ってしまい
危なく要らない恥をかくところだったという。。。。
まだ素案だけどね
その通りだと思います。
作品を創っている時は、私は色々な欲望・プレッシャー・ストレスがあって雑念まみれですが 笑 いい創作環境に居るならばこう在るのでしょうね。