ニドーズの逆襲 第四話「運悪すぎて逆に運がいい」
投稿者: kazamironari... 投稿日:2022/07/25 08:43
最初に
諸事情により投稿が遅れてしまいました。申し訳ございません。
前回までのあらすじ
夏休みということで始まった特別企画、「ニドーズの逆襲」。ニドキング様を絶対選出にしたらレートはどうなるのか、ニドキング様はどのような活躍を見せてくれるのかという検証企画である。
第二話では勝利の一歩手前まで行ったもののプレイングミスがたたり惜敗。構築やプレイングの見直しを行った。そして第三話では、初の勝利。この調子で連勝しようと意気込んでいた・・・
今回のBV
運悪すぎィ!
今回の感想を言わせてもらうと、めっちゃ運が悪い。(小並)
ドМな読者様には結構笑いのネタなどにできるのではないだろうか(ちなみに主はこの対戦中台パンも発狂もいつもの何倍もした。)。
解説
今回は運の悪さを重きに置いて解説したいのでまじめな解説は簡単にさせてもらう。
1ターン目・・・ラオスvsドラン。有利対面だが交代は読めているのでクレセ交代読みのあんこくきょうだをしたが相手はブルルに交代。交代読みは失敗したが半減急所にしてはそれなりのダメージ。
2ターン目・・・なぜかブルルにフェアリー技があると勘違いし(ブルルはじゃれつくを覚えない)、ルナアーラに交代。しかしブルルはやどりぎをしてきた。完全に想定外。やどりぎでファントムガードが無効化された(ファントムガードは型破りの効かないマルチスケイル)が、まだ問題はない。
3ターン目・・・相手はハピナスに交代。そんな中ルナアーラはめいそう。
4ターン目・・・ラオスに交代。そしてハピナスはでんじは。まあまだ頭の片隅に想定していた。
5ターン目・・・ブルル交代読みのニド様出し。予想通りブルルに交代してきた。
6ターン目・・・明らかに毒技は読めるのでドラン交代読みだいちのちから・・・をしたのはいいのだが、相手はなんとハピナスに交代。交代読みを読んだということか。だいちのちからはハピに対するダメージにしてはいいほう。
7ターン目・・・だいちのちからのダメージ的にごり押せる、れいびも不一致だし耐えると思いヘドロウェーブ。急所を引けたのはでかい。そしてハピはトライアタック。「まあハピC振ってなければ余裕でしょ」と思ったその時だった。氷 を 引 い て し ま っ た ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ !(発狂&台パン)この時主は氷へのイラつきと最近あまり見ない氷状態への驚きがぐっちゃぐちゃだった。
8ターン目・・・このままトライアタックでごり押されると面倒なのでルナアーラに交代。ハピはタマゴうみ。交代読みだろうか。それとも単純にニドキングが凍っているすきを見たのだろうか。それはわからないが、まだ攻撃されなかっただけいいほう。
9ターン目・・・完全にでんじはの存在を忘れていてでんじはをされ悠長にめいそうを積んでいたが、残念!このルナアーラはラムの実持ちである。まあ次のターンもでんじはなのは読めているが。
10ターン目・・・めいそうを積み、またもやでんじはが来たが、これを回避。ナイスである。
11ターン目・・・ここでルナアーラダイマックス。ダイサイコでサイコフィールドにしてハピを突破しやすくした。ハピはでんじは。あたるがそこまで問題はないと思っていた。
12ターン目・・・タマゴうみで回復されてしまった。マヒがなければハピは突破できていた。こればかりは仕方ない。だがダイサイコでハピのHPを赤ゲージに。でかいといえばでかい。しかしハピがオボンのみ持ちだったのででかさは小さくなった。
13ターン目・・・ハピにまたタマゴうみをされ、ダイサイコでも惜しいところで倒せず。
14ターン目・・・ハピはまたタマゴうみ。だが「フィールドもあるし余裕だろ」と思いサイキネを選択。・・・したはいいのだが、なんとここでルナアーラがマヒバグ(マヒで動けないこと)で動けず。第二の台パン。
15ターン目・・・ハピはまたt(ryこれでハピを突破しにくくなってしまった。これを読んでいた主はすかさずめいそう。藁にもすがる思いである。
16ターン目・・・ハピがシャドボを持っていた。しかも急所。第三の台パン&小発狂。だが読めなかった主はめいそうを積む。もうルナアーラの仕事は終わった。そう思っていた。
17ターン目・・・次のハピのシャドボ。なんと耐えた。めいそうの力である。ルナアーラは渾身のサイコキネシスをするも耐えられてしまった。無念。
18ターン目・・・ルナアーラ、シャドボで倒れる。「次のウーラオスで何とか突破してやる。絶対に。」と主は思っていた。
19ターン目・・・とは言ったもののハピの交代は読んでいたためブルル交代読みのアイアンヘッド。予想通りブルルが出てきた。「よし、突破できる!」そうおもったしゅんかん、マ ヒ バ グ が 発 生 。第三の台パン&発狂。
20ターン目・・・ブルルのウッドホーン。型からして物理受けなのだと思われる。しかしラオスはハチマキ持ち。さすがに突破してくれるだろうと思っていた。しかし。ま た も や マ ヒ バ グ が 発 生 。あきれて小さい発狂しか出なかった。
21ターン目・・・ウッドホーン。もうさすがに突破してくれと思っていたその時、「奥義:現実の非情」が発動。な ん と ウ ッ ド ホ ー ン が 急 所 に 当 た っ た \(^o^)/オワタもはや呆れを超えて感情は無だった。
思い出すだけで賢者タイム状態になるので雑にその後の動向を書くと、
「ニドキングの氷が溶けるはずもなくウッドホーン二発で終了。」・・・
運ゲー解説
さて、ここからはこの試合の運の要素についてである。
この試合での運要素がすべて起こる確率を計算してみた。間違っていたらコメントで指摘してほしい。
0.9×0.9×0.0417×0.2×0.33×0.9×0.1×0.9×0.25×0.0417×0.25×0.25×0.75×0.75=6.61802855E-8(windowsのbingで電卓と検索して出てきた数値)
もう訳が分からない。何なら今日の朝と昨日の朝パック納豆のふたにふたの下にあるビニールみたいなのがくっついていた。つまり2日連続でこの現象が起きた。もう一周回って笑いしかない。
講評
今回は運が悪かったのが90%、プレイングミスが10%である。
運が悪かったのは・・・まあ人間の力の及ぶ域を超えている。仕方ない。しかしプレイングミスは直していかなければならない。このBVはリアルタイムで流れないのでプレイヤーが考えている時間は含まれていないが、今回は結構すらすらと技選択をしていた。別にタイマーが始まっても2分半は時間があるので少し考えてから技選択をするのがいいかもしれない。
みなさんのポケモンライフが、より豊かになることを、そして、この企画が皆様の夏休みを充実させるものになることを心から願って。
また次回お会いしましょう。
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