最近はまったRPG
投稿者: mosmoss 投稿日:2016/09/09 21:37
またフリーのゲームの話になります
最近はここのブログで何かゲームの話題を出すとき、
どうしてもブラウザゲームとか、無料ダウンロードできるアプリとかの
アクセスしやすいゲームの話になってしまいます
やはり、自分はできないゲームの話を読むより、
自分もできるゲームの話を読む方が面白いと思いますので
最近はまったRPGは
kotonoha*さんという個人の方が作ったツクールMV作品の
「ラハと理の魔法生」というタイトルのロールプレイングノベルです
公式サイトの特設ページやプリシーさんでブラウザ上で遊べます
ちなみに今回どれくらいハマったかというと、
ハードモードで魔練洞B10クリアした上で魔法評価90を取るくらいです(100点は未達成です><)
このゲームの一番好きなところは、
RPG式のターンバトル戦闘の知的面白さだけがうまく抽出されているというところです
レベルを上げてお金をためて装備を強いものに更新して力押しするのではなく、
敵の特徴を見極めて頭を使って戦略を立てて、魔法を選び、
それを撃つタイミングを考え、装備をとっかえひっかえして
パーティメンバー同士で助け合わないと勝てない、
というのがボス戦(強敵)に共通する特長になってます
(そういえばRPGの戦闘ってこういう面白さあるよね、と再発見しました)
またRPGならではの面倒くさい要素が極力排除されていて
ストレスがなく戦闘の攻略のみに注目できるようになってます
(追記:人によってRPGの面倒さというのは色々あると思いますが
自分の場合は頭を使わない単純作業が
一定のレベルを超えて退屈に感じられる時、面倒!と思います。
例えば、絶対倒せるけれど1〜2ターンで倒れない雑魚戦を
全編にわたって無意味にたくさん要求されるなど。
もちろんRPGを好む以上ある程度の覚悟と耐性はあるつもりですし
ストーリーが気に入っていたり演出の一部であったりすれば
全然気にならないか、むしろ燃えることもあるのですが。
うっとうしい戦闘をたくさんこなすRPGが面白かったとしても
それはそれだけで面白さを確立しているわけではなくて、
何か他の隠し味が効いている、それを軽視して作られたものは
退屈なものになる、のかなあと考えることもあります)
結構負けますが、負けて→レベリングしよ、となるのではなく、
あそこでああすればよかったのかもな、と分析して
再挑戦すると嘘のようにクリアできたりするので、
戦闘面白い!という気分が盛り上がります
全ての魔法や装備やキャラを状況に応じて使いこなす快感とでもいうべき楽しさがあります
主人公が回復役なのですが、戦闘のバランスがいいのでヒーラーとして臨場感のある良い体験ができます
アイテムをなくすという一見大胆な選択も、猥雑さがなくなってすごく良かったと思います
作者様はすごくゲームがお好きな方なのだと思います
二番目に好きなところは、
ダンジョン作りのうまさ、です
例えば、階段でフロアに降りた瞬間に、次の階段や宝箱が見える
だけどそこに行くには、少し遠回りをしたり、正規ルートから少し外れる必要があるということが
ダンジョンを進むにつれてわかってくる・・・
といった具合に目的を最初に見せたり、分かりやすくチラ見せさせるところが、うまいな〜と思います
三番目に好きなところは、演出のこだわりです
商業作品を意識しているような、チュートリアルや戦闘中のイベント、全キャラに顔グラ表示、二度目に話しかけると新しい会話が始まるなど、やっぱり嬉しいものです
イベント中の魔法が飛び交う演出なんかもとても見ごたえがありました
戦闘やダンジョン作りのコツ、ストーリー・ゲーム作りのコツなんかもブログで書かれていて、
とてもタメになるお話ばかりなので、ゲーム気に入った方は是非そちらもチェックされるとよろしいかと思います
こういうゲームをすると、戦闘バランスを色々いじれるゲームエンジンいいな〜とか
顔グラいいな〜、キャラがジャンプの動きをしたりできるのいいな〜と思ってしまいます(^^)
このラハ理面白かったなー!というエネルギーで、rmakeのオリジナルウィンドウを勉強して
そこに組み込む顔グラの仕組みを考えてみました(前記事の最後とコメント欄参照)
顔グラの仕組みは割と自作しやすいですが、自作戦闘は難しく、ジャンプの動きは無理ではないがコスパがとても悪い、
という風に現在の自分には見えております(^ω^;)
またラハ理の影響で、RPGエディタで使える効果アニメーション再生関数なんかも作りたいなーと意欲モリモリしてます
素材はRmake上で公開されている効果アニメを一枚絵としてアップロードして使えるようにしたり
ぴぽやさんのを、関数の規格通りに加工してアップしたらいいんじゃないかなーと思ってます
私の場合は、このゲーム面白かったなー!と思った時にRmakeに来て似たようなものを作ってみる、ということが多い気がします
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最近はここのブログで何かゲームの話題を出すとき、
どうしてもブラウザゲームとか、無料ダウンロードできるアプリとかの
アクセスしやすいゲームの話になってしまいます
やはり、自分はできないゲームの話を読むより、
自分もできるゲームの話を読む方が面白いと思いますので
最近はまったRPGは
kotonoha*さんという個人の方が作ったツクールMV作品の
「ラハと理の魔法生」というタイトルのロールプレイングノベルです
公式サイトの特設ページやプリシーさんでブラウザ上で遊べます
ちなみに今回どれくらいハマったかというと、
ハードモードで魔練洞B10クリアした上で魔法評価90を取るくらいです(100点は未達成です><)
このゲームの一番好きなところは、
RPG式のターンバトル戦闘の知的面白さだけがうまく抽出されているというところです
レベルを上げてお金をためて装備を強いものに更新して力押しするのではなく、
敵の特徴を見極めて頭を使って戦略を立てて、魔法を選び、
それを撃つタイミングを考え、装備をとっかえひっかえして
パーティメンバー同士で助け合わないと勝てない、
というのがボス戦(強敵)に共通する特長になってます
(そういえばRPGの戦闘ってこういう面白さあるよね、と再発見しました)
またRPGならではの面倒くさい要素が極力排除されていて
ストレスがなく戦闘の攻略のみに注目できるようになってます
(追記:人によってRPGの面倒さというのは色々あると思いますが
自分の場合は頭を使わない単純作業が
一定のレベルを超えて退屈に感じられる時、面倒!と思います。
例えば、絶対倒せるけれど1〜2ターンで倒れない雑魚戦を
全編にわたって無意味にたくさん要求されるなど。
もちろんRPGを好む以上ある程度の覚悟と耐性はあるつもりですし
ストーリーが気に入っていたり演出の一部であったりすれば
全然気にならないか、むしろ燃えることもあるのですが。
うっとうしい戦闘をたくさんこなすRPGが面白かったとしても
それはそれだけで面白さを確立しているわけではなくて、
何か他の隠し味が効いている、それを軽視して作られたものは
退屈なものになる、のかなあと考えることもあります)
結構負けますが、負けて→レベリングしよ、となるのではなく、
あそこでああすればよかったのかもな、と分析して
再挑戦すると嘘のようにクリアできたりするので、
戦闘面白い!という気分が盛り上がります
全ての魔法や装備やキャラを状況に応じて使いこなす快感とでもいうべき楽しさがあります
主人公が回復役なのですが、戦闘のバランスがいいのでヒーラーとして臨場感のある良い体験ができます
アイテムをなくすという一見大胆な選択も、猥雑さがなくなってすごく良かったと思います
作者様はすごくゲームがお好きな方なのだと思います
二番目に好きなところは、
ダンジョン作りのうまさ、です
例えば、階段でフロアに降りた瞬間に、次の階段や宝箱が見える
だけどそこに行くには、少し遠回りをしたり、正規ルートから少し外れる必要があるということが
ダンジョンを進むにつれてわかってくる・・・
といった具合に目的を最初に見せたり、分かりやすくチラ見せさせるところが、うまいな〜と思います
三番目に好きなところは、演出のこだわりです
商業作品を意識しているような、チュートリアルや戦闘中のイベント、全キャラに顔グラ表示、二度目に話しかけると新しい会話が始まるなど、やっぱり嬉しいものです
イベント中の魔法が飛び交う演出なんかもとても見ごたえがありました
戦闘やダンジョン作りのコツ、ストーリー・ゲーム作りのコツなんかもブログで書かれていて、
とてもタメになるお話ばかりなので、ゲーム気に入った方は是非そちらもチェックされるとよろしいかと思います
こういうゲームをすると、戦闘バランスを色々いじれるゲームエンジンいいな〜とか
顔グラいいな〜、キャラがジャンプの動きをしたりできるのいいな〜と思ってしまいます(^^)
このラハ理面白かったなー!というエネルギーで、rmakeのオリジナルウィンドウを勉強して
そこに組み込む顔グラの仕組みを考えてみました(前記事の最後とコメント欄参照)
顔グラの仕組みは割と自作しやすいですが、自作戦闘は難しく、ジャンプの動きは無理ではないがコスパがとても悪い、
という風に現在の自分には見えております(^ω^;)
またラハ理の影響で、RPGエディタで使える効果アニメーション再生関数なんかも作りたいなーと意欲モリモリしてます
素材はRmake上で公開されている効果アニメを一枚絵としてアップロードして使えるようにしたり
ぴぽやさんのを、関数の規格通りに加工してアップしたらいいんじゃないかなーと思ってます
私の場合は、このゲーム面白かったなー!と思った時にRmakeに来て似たようなものを作ってみる、ということが多い気がします
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ゲーム巡りをすると、自分が作りたいゲームのイメージが、
くっきりすることがありますね。
アニメーション、欲しいです(><)
いろんな工夫で、みなさんがんばってますけど、アニメ使いたいですね。
そうなんですよね 勉強になることが多いです
ゲームして満足しないように気をつけて巡りたいと思います!
効果アニメ再生関数要望多そうですね(^ω^)