【創作地図】色々な絵を描いてみた2-60【ウェレツェンポーフの西の果て世界】
投稿者: qhqh123 投稿日:2018/06/18 23:13
みなさんこんばんは
絵ブログナンバーの10の位が変わるとちょっと嬉しいqhqhです
10の位が変わるのは 実はブログ記事10回につき1回しかないですからね
ちまちまと歩いてきた道のりを感じることができて楽しいです
ちなみに末位が1の記事もブログ記事10回に1回しかありませんし
末位が2の記事もブログ記事10回につき2回しかないっぽい
更になんとナンバーが2-60なのはこのブログが唯一です! すごい!
それでは本題へ
名称未定の地域改め
地名が思いつかず 名称未設定だった地域が前回のブログに出てきましたが
その地域がある世界の名称
正式名称 「ウェレツェンポーフの西の果て世界」になりました!
ふと思いついてメモしていた中で一番響きがお気に入りだったものに
ちょっと湯通しして語感を良さげにして出来上がりました
カタカナで「ウェレツェンポーフ」
アルファベット表記で「Weletsengphof」
あるいはIPA(国際音声記号)を用いると 「Welet͡seŋpʰoːf」 でしょうか
ンはŋ(ng 「案外」と発音するときの喉奥のン゙)
phは英語にありがちなフォでなくポホォーッです!
いぱのWikipedia記事です 参考になりましたら
国際音声記号 - Wikipedia
ウェレツェンポーフという言葉そのものにはまったく意味がないのですが
きっと当世界の中でも 伝聞に伝聞を重ねて 意味はよくわからないけど
なんとなくどこか固有の一帯を呼び表す地名になった といったところでしょう
1.「ウェレツェンポーフ」とは
「ウェレツェンポーフ」の時点ですごく伝聞に伝聞を重ねた ふわっとした場所を指す地名です
その上で更に その向こうの世界 西の果て
現実地球でたとえると
ヨーロッパを指してアジアから「ウラル山脈の向こう側」と言ったり
あるいはもっと伝承込みで 「天竺の西側の世界」
「アトランティスの向こう側」のようなイメージでしょうか?
なので 「ウェレツェンポーフの西の果て」と呼ばれる地域に住んでいる人は
「自分がウェレツェンポーフ人である」とも
「自分がウェレツェンポーフの西の果てに住んでいる人である」とも認識しておらず
それぞれの国 それぞれの地域に住んでいるという意識をもっています
ちょっとややこしいですが 地名についてのちょっとしたこだわりでした
ではどんどん紹介行きます
2.ポーランドボール(カントリーボール)風地図
俗に言う「ポーランドボール」 あるいはもっと平等な見方? からカントリーボール
そんな感じの 国旗をもって国を球体のキャラクターで表記した地図です
今回の世界はわかりやすさ重視でいこうかなーと
いろいろ作ってみました
そしてそのなかからいくつかピックアップしてご紹介
3-01.ダルカルフ王国
最も西に位置する半島の王国
3-02.レステアーツ王国
ダルカルフの東に位置、大セレヴラーク分裂後の有力国のひとつ。
3-03.ブリシュウェルズ王国
ダルカルフの東、レステアーツの北に位置。国旗の模様は宝の杯。
3-04.ハルズベーレン王国
ブリシュウェルズの東に位置。最近ちょっと元気。
3-05.フェージェン帝国
大陸北東部の強国。ただしちょっと縮小気味。
3-06.オルボナ帝国
非常に豊かな大陸中央部を支配する強国。ただし敵も多い。
3-07.エリオル王国
大陸北岸に浮かぶ島国の西の方。
3-08.アヴィリース王国
大陸北岸に浮かぶ島国の東の方。昔は強かった。
3-09.ヴァルサープ帝国
大陸南東の強国。特産品を持っていくと珍しい品々と交換してくれるぞ。
こんな感じですね~
なにか気になる国があれば 質問していただければ語りたいと思います!
おまけ
4.オルボナ帝国旗
帝国が他国と隔絶した権威を持つ存在であることを四方に示すため
そして複雑な模様の旗を生産して地方の隅々まで配備できる国力を誇示するために
王家の紋章を元に制定されました
複雑な形状ゆえ筆記具で描くことはできず
ちょうどこの形に作られた金属の型を布にあててえがかれます
制定時 型を生産して地方に配りきった後で
時の皇帝陛下がデザイン変更を指示したために 新たに作り直しになった経緯があります
複雑な紋様を国旗に用いることで知らしめた技術パワーと国威とともに
現実世界の日本でいうところの「改元」の5~10倍くらいのダメージが国庫にもたらされました
https://twitter.com/qhqhTerra/status/1006510249140838400
~テンプレートここから~
・絵ブログでは 良し悪しなどのコメントを
(単に嬉しいだけでなく) 改善に用いるために募集中です
「何番が良さげ」「ここの塗りが良さそう」「ここのバランスが悪い」などありましたら
社交辞令でなく一言からで結構ですので 浮かぶことのコメントをお気軽にお願いします
たとえば 「このへん違和感」「このへん微妙」程度でも構いません
そのコメントがいただければ 省力できるところ
あるいは描きすぎてはいけないポイント 手の抜き方などを考えることができます
~テンプレートここまで~
それでは次ブログは近日中に
次は特に質問などなければ大陸に住む民族各種など紹介していこうと思います~
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絵ブログナンバーの10の位が変わるとちょっと嬉しいqhqhです
10の位が変わるのは 実はブログ記事10回につき1回しかないですからね
ちまちまと歩いてきた道のりを感じることができて楽しいです
ちなみに末位が1の記事もブログ記事10回に1回しかありませんし
末位が2の記事もブログ記事10回につき2回しかないっぽい
更になんとナンバーが2-60なのはこのブログが唯一です! すごい!
それでは本題へ
名称未定の地域改め
地名が思いつかず 名称未設定だった地域が前回のブログに出てきましたが
その地域がある世界の名称
正式名称 「ウェレツェンポーフの西の果て世界」になりました!
ふと思いついてメモしていた中で一番響きがお気に入りだったものに
ちょっと湯通しして語感を良さげにして出来上がりました
カタカナで「ウェレツェンポーフ」
アルファベット表記で「Weletsengphof」
あるいはIPA(国際音声記号)を用いると 「Welet͡seŋpʰoːf」 でしょうか
ンはŋ(ng 「案外」と発音するときの喉奥のン゙)
phは英語にありがちなフォでなくポホォーッです!
いぱのWikipedia記事です 参考になりましたら
国際音声記号 - Wikipedia
ウェレツェンポーフという言葉そのものにはまったく意味がないのですが
きっと当世界の中でも 伝聞に伝聞を重ねて 意味はよくわからないけど
なんとなくどこか固有の一帯を呼び表す地名になった といったところでしょう
1.「ウェレツェンポーフ」とは
「ウェレツェンポーフ」の時点ですごく伝聞に伝聞を重ねた ふわっとした場所を指す地名です
その上で更に その向こうの世界 西の果て
現実地球でたとえると
ヨーロッパを指してアジアから「ウラル山脈の向こう側」と言ったり
あるいはもっと伝承込みで 「天竺の西側の世界」
「アトランティスの向こう側」のようなイメージでしょうか?
なので 「ウェレツェンポーフの西の果て」と呼ばれる地域に住んでいる人は
「自分がウェレツェンポーフ人である」とも
「自分がウェレツェンポーフの西の果てに住んでいる人である」とも認識しておらず
それぞれの国 それぞれの地域に住んでいるという意識をもっています
ちょっとややこしいですが 地名についてのちょっとしたこだわりでした
ではどんどん紹介行きます
2.ポーランドボール(カントリーボール)風地図
俗に言う「ポーランドボール」 あるいはもっと平等な見方? からカントリーボール
そんな感じの 国旗をもって国を球体のキャラクターで表記した地図です
今回の世界はわかりやすさ重視でいこうかなーと
いろいろ作ってみました
そしてそのなかからいくつかピックアップしてご紹介
3-01.ダルカルフ王国
最も西に位置する半島の王国
3-02.レステアーツ王国
ダルカルフの東に位置、大セレヴラーク分裂後の有力国のひとつ。
3-03.ブリシュウェルズ王国
ダルカルフの東、レステアーツの北に位置。国旗の模様は宝の杯。
3-04.ハルズベーレン王国
ブリシュウェルズの東に位置。最近ちょっと元気。
3-05.フェージェン帝国
大陸北東部の強国。ただしちょっと縮小気味。
3-06.オルボナ帝国
非常に豊かな大陸中央部を支配する強国。ただし敵も多い。
3-07.エリオル王国
大陸北岸に浮かぶ島国の西の方。
3-08.アヴィリース王国
大陸北岸に浮かぶ島国の東の方。昔は強かった。
3-09.ヴァルサープ帝国
大陸南東の強国。特産品を持っていくと珍しい品々と交換してくれるぞ。
こんな感じですね~
なにか気になる国があれば 質問していただければ語りたいと思います!
おまけ
4.オルボナ帝国旗
帝国が他国と隔絶した権威を持つ存在であることを四方に示すため
そして複雑な模様の旗を生産して地方の隅々まで配備できる国力を誇示するために
王家の紋章を元に制定されました
複雑な形状ゆえ筆記具で描くことはできず
ちょうどこの形に作られた金属の型を布にあててえがかれます
制定時 型を生産して地方に配りきった後で
時の皇帝陛下がデザイン変更を指示したために 新たに作り直しになった経緯があります
複雑な紋様を国旗に用いることで知らしめた技術パワーと国威とともに
現実世界の日本でいうところの「改元」の5~10倍くらいのダメージが国庫にもたらされました
https://twitter.com/qhqhTerra/status/1006510249140838400
~テンプレートここから~
・絵ブログでは 良し悪しなどのコメントを
(単に嬉しいだけでなく) 改善に用いるために募集中です
「何番が良さげ」「ここの塗りが良さそう」「ここのバランスが悪い」などありましたら
社交辞令でなく一言からで結構ですので 浮かぶことのコメントをお気軽にお願いします
たとえば 「このへん違和感」「このへん微妙」程度でも構いません
そのコメントがいただければ 省力できるところ
あるいは描きすぎてはいけないポイント 手の抜き方などを考えることができます
~テンプレートここまで~
それでは次ブログは近日中に
次は特に質問などなければ大陸に住む民族各種など紹介していこうと思います~
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コメント一覧
なんだか全体的にガチ度が高くてすごいです!
特にウェレツェンポーフという地名と概念へのこだわりいいですね
国旗のデザインも面白いです、ワールドカップ()もできそう!
個人的にはヴァルサープ帝国の古代文字っぽい感じが好きです
特にウェレツェンポーフという地名と概念へのこだわりいいですね
国旗のデザインも面白いです、ワールドカップ()もできそう!
個人的にはヴァルサープ帝国の古代文字っぽい感じが好きです
それっぽくなって、面白いですね
特に、それぞれ若干似たデザインが
近くに寄り添っているのも
国同士の関わり方や歴史を感じる面があって
とても良いです
ですです いろいろ考えるなどしていました
創作歴史のあれこれもまたこんど流したいです