ゲーム「黒魔導師の孤独」公開しました
投稿者: taki 投稿日:2017/06/24 13:46
Contents
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お借りした素材一覧
無し
2作品ぶりにリベンジ
変な意地は張らずに素材は
ありがたく使わせていただいた方がいいと思う。
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リンク
黒魔導士の孤独 - 2DRPG
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遊び方
1. キーボードから英単語を入力してEnterを押す。スペースキーで一文字削除。
2. Right(またはR), Left(またはL)で方向転換Forward(またはF)で前進。
3. その他、ごく稀に反応する単語がある。
4. ダンジョンの外へ出ればクリア。
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ヒント
・敵キャラの使う技は全てプレイヤーも出せる。
・戦闘時だけではなく移動時にも効果を発揮する魔法もある。
・移動時には魔法を撃ってもMPを消費しない。
以下ややネタバレ
・ダンジョンは9x9マス。
・positionで現在位置を確認できる。
・宝箱は全てHPとMPを全回復させるアイテム
一度開けると無くなるが、開けずに進んだ場合後で取りに戻れる。
・デバッグ用のコマンドがそのまま残っているので
探り当てれば簡単になるはず。
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スクリプトに関して
全部ブログに載せようと思ったが文字数の制限を超えてしまったので断念。
需要があればノベルのシーンとして公開します。
シーンであってたっけ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
とりあえずクリアしたい人へ
以下反転してください
1. WARPと入力
2. 4,8と選択
3. Lと入力
4. Fと入力
5. 戦闘が始まったらETERNALFORCEBLIZZARDと入力する。
相手は死ぬ。
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雑談もとい自慢話
本作を公開するにあたって制作ブログでコメントくださった皆様には
非常に感謝しております。
制作ブログといいながらほぼスクリプトを貼っただけで
どのような思想で作っているかとか、発想の出し方とか、どんなゲームかとか
必要な情報があまりなかったような気がします。
通算プレイ人数1000人を目標にしていたのですが
しばらく前に達成することができました。
遊んでいただいてありがたい限りです。
以下、グダグダと製作秘話という体でチラシの裏みたいな話
タイトルはアラン・シリトーの短編小説『長距離走者の孤独』から拝借。
反抗期真っ盛りに読んだらがっつりハマった。
新潮文庫で買ったら裏表紙でいきなり重大なネタバレを食らったのも良い思い出。
内容は全く関係ない。
今作を作り始めた段階で通算プレイ人数が800人ぐらい。
あと200人なら1作品で稼ぎたいな〜外部で公開すればいけるかな〜
と考えて全てオリジナルの素材で作る計画が始まった。
自分で全部素材を準備するのはめんどくさいから誰かに手伝ってもらおう
そのためにどんなゲームかを伝えるためのプロトタイプを作ろう
プロトタイプ用の素材はとりあえず自分で用意しよう
で作り始めたところテストプレイ時に「これはヒットする気がしない」
となったので素材を募集する計画は頓挫
ランダム生成ダンジョンとか企んでいたが手を出さなくて本当に良かった。
グダグダと作業をしている間に目標の通算プレイ人数は達成
そこからは開き直って?作りたいように作った。
遊びやすさやクオリティは横に置いてネタを仕込んだ。
オマージュかパクリか微妙なラインのものも入れた。
元ネタが分かった人からは怒られるかもしれない。
作業自体は楽しかったが時間が経つにつれて終わらせたくなってきた。
遊びはいつか終わるからこそいいのかもしれない。
とは言え不完全な部分が多いまま公開してしまった。
口コミでゲームの攻略法が伝わっていた頃みたいに
プレイヤーが掲示板で情報を共有して楽しむみたいなことをやってみたかったが
どうやってそれを実現するのかの部分は全く思いつかなかった。
理想のゲームを作るために、グラフィックや音楽をつくってくれる人が欲しかった。
余はこのようなドット絵を所望じゃ、と言ったら、御意!と返ってくるレベルで。
そのために知名度とか評判が欲しかったし、今でも欲しい。
なるべくたくさんの人にウケがいいものを作ろうとしていたが
今後は熱心な信者を獲得するために刺さる人には刺さるゲームを目指していこう。
都合のいい奴隷のように働いてくれる人を探すよりも
自分で素材を作れるように練習するか、外注するための資金を作る方が
よっぽど建設的ではあるが
ゲームを作る方が楽しい気がする。
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お借りした素材一覧
無し
2作品ぶりにリベンジ
変な意地は張らずに素材は
ありがたく使わせていただいた方がいいと思う。
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黒魔導士の孤独 - 2DRPG
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遊び方
1. キーボードから英単語を入力してEnterを押す。スペースキーで一文字削除。
2. Right(またはR), Left(またはL)で方向転換Forward(またはF)で前進。
3. その他、ごく稀に反応する単語がある。
4. ダンジョンの外へ出ればクリア。
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ヒント
・敵キャラの使う技は全てプレイヤーも出せる。
・戦闘時だけではなく移動時にも効果を発揮する魔法もある。
・移動時には魔法を撃ってもMPを消費しない。
以下ややネタバレ
・ダンジョンは9x9マス。
・positionで現在位置を確認できる。
・宝箱は全てHPとMPを全回復させるアイテム
一度開けると無くなるが、開けずに進んだ場合後で取りに戻れる。
・デバッグ用のコマンドがそのまま残っているので
探り当てれば簡単になるはず。
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スクリプトに関して
全部ブログに載せようと思ったが文字数の制限を超えてしまったので断念。
需要があればノベルのシーンとして公開します。
シーンであってたっけ?
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とりあえずクリアしたい人へ
以下反転してください
1. WARPと入力
2. 4,8と選択
3. Lと入力
4. Fと入力
5. 戦闘が始まったらETERNALFORCEBLIZZARDと入力する。
相手は死ぬ。
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雑談もとい自慢話
本作を公開するにあたって制作ブログでコメントくださった皆様には
非常に感謝しております。
制作ブログといいながらほぼスクリプトを貼っただけで
どのような思想で作っているかとか、発想の出し方とか、どんなゲームかとか
必要な情報があまりなかったような気がします。
通算プレイ人数1000人を目標にしていたのですが
しばらく前に達成することができました。
遊んでいただいてありがたい限りです。
以下、グダグダと製作秘話という体でチラシの裏みたいな話
タイトルはアラン・シリトーの短編小説『長距離走者の孤独』から拝借。
反抗期真っ盛りに読んだらがっつりハマった。
新潮文庫で買ったら裏表紙でいきなり重大なネタバレを食らったのも良い思い出。
内容は全く関係ない。
今作を作り始めた段階で通算プレイ人数が800人ぐらい。
あと200人なら1作品で稼ぎたいな〜外部で公開すればいけるかな〜
と考えて全てオリジナルの素材で作る計画が始まった。
自分で全部素材を準備するのはめんどくさいから誰かに手伝ってもらおう
そのためにどんなゲームかを伝えるためのプロトタイプを作ろう
プロトタイプ用の素材はとりあえず自分で用意しよう
で作り始めたところテストプレイ時に「これはヒットする気がしない」
となったので素材を募集する計画は頓挫
ランダム生成ダンジョンとか企んでいたが手を出さなくて本当に良かった。
グダグダと作業をしている間に目標の通算プレイ人数は達成
そこからは開き直って?作りたいように作った。
遊びやすさやクオリティは横に置いてネタを仕込んだ。
オマージュかパクリか微妙なラインのものも入れた。
元ネタが分かった人からは怒られるかもしれない。
作業自体は楽しかったが時間が経つにつれて終わらせたくなってきた。
遊びはいつか終わるからこそいいのかもしれない。
とは言え不完全な部分が多いまま公開してしまった。
口コミでゲームの攻略法が伝わっていた頃みたいに
プレイヤーが掲示板で情報を共有して楽しむみたいなことをやってみたかったが
どうやってそれを実現するのかの部分は全く思いつかなかった。
理想のゲームを作るために、グラフィックや音楽をつくってくれる人が欲しかった。
余はこのようなドット絵を所望じゃ、と言ったら、御意!と返ってくるレベルで。
そのために知名度とか評判が欲しかったし、今でも欲しい。
なるべくたくさんの人にウケがいいものを作ろうとしていたが
今後は熱心な信者を獲得するために刺さる人には刺さるゲームを目指していこう。
都合のいい奴隷のように働いてくれる人を探すよりも
自分で素材を作れるように練習するか、外注するための資金を作る方が
よっぽど建設的ではあるが
ゲームを作る方が楽しい気がする。
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スクリプトですが、日曜ぐらいには公開できると思います。
もうしばらくお待ちくださいますようお願いいたします。