こんにちはー yukinoです！

ずっと欲しかったカラースキャナをやっと手に入れました(^-^)/

今までスマホのカメラで絵を撮っていたんですが、
影ができたり、ブレたり、ひずんだりするので、あとで手直しがたいへんでした。

スキャナ使うと、このへんの問題があまりないので、すこし楽になりますー
色レベルの調整とかはあいかわらずいりますが；；

古い雑誌の写真をパソコンに取り込んだりもしようと思います^^

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ひだまりのワルツでは、部屋の中のシーンも結構あるので、
屋内のシーンも素敵な絵にしたいなーと思っていました。

ひだまり１・２のシーンだと、たいてい平面的で、
奥行きがあまりなかったので、このへん何とかしたかったのです(･ω･)

ということで、室内パースの練習をすることにしましたー
いわゆる透視図法っていうやつです^∇^)

正直、水彩画にパースが必要かというと、そうでもありません。
でも、空間の感覚をつかむためには、こういう方法もありかなと思ったのです^^



手前が大きく、奥に向かうほど小さく見える、とか、
当たり前のことなのですが、意外にうまく描けません。

特にななめに向いたときの風景がどうなるのか、
頭の中では描けても、紙に描こうすると難しくなります(´Д`)

パースの本とか見ていると、こういうシーンのとらえ方と、
紙にどうやって表現するか、といったことが書かれています(･д･)



とりあえず、いろいろ描いてみましたが、はじめはうまくいきませんでした。

上の４枚の絵で、カップと本棚はいいとして、右側のお部屋は実は失敗作ですｗ

右上のベッドルームは奥行きが大きすぎです。
どんな背丈の人が寝るんでしょうか(ﾟωﾟ)

右下はダイニングのつもりですが、間口が狭すぎでした。
ダイニングの絵の左上にちょこっと平面図があるんですが、
どう見ても同じ部屋だと思えませんｗｗ



描きたい空間をまるごと紙に収めようとすると、
さっきのようにおかしな絵になってしまうので、
描きたいもの（いすとかテーブルとか）を中心に持ってくるようにしました。

上の絵の部屋は２点透視で描きましたー
左の点はすぐ近くですが、右の点は遠いところにあります。



色を付けました！ ひだまりのお部屋がようやくできましたo(^-^)o

木組み風の家を前回ブログに出したのですが、
その家の部屋にしようと思います(^ｰﾟ)ﾉ

こんどはケーキ屋さんを描くつもりです(*^-^)/

いじょー