ルッティー&みっちー No2 -ルッティーの作曲の歩み-
投稿者: ルティゲル 投稿日:2014/03/28 20:52
ルティゲル
「るってぃー(*´ω`*)
1億3000万人のファンのみんな~ルティちゃんだよー!」
みちの
「そもそもルティちゃんのファンなんていない気がするんだけど・・・。」
ルティゲル
「じゃあみっちー!
お前、私のファンになれ。
ファンになれば毎日が幸福になるぞ。」
みちの
「何そのオカルトみたいな言い回し・・・。」
みちの
「あとそうだ、ルティちゃん最近曲の方はどう?」
ルティゲル
「最近無気力が酷くなってるから全然していないや。」
ルティゲル
「まあ曲作りもいいけれど、DMMのブラゲーに夢中だからそれどころじゃないし。」
みちの
「そうなんだ。」
みちの
「それでさ、ルティちゃんはいつから作曲を始めたの?」
ルティゲル
「お、よくぞ聞いてくれた!
暇だから私の作曲の歴史でも語るかな!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ルティゲル
「今から10年前、小学生だった私はフリーのMIDI作曲ソフトである作曲ホイホイを見つけ、
私の作曲人生がスタートした。」
ルティゲル
「最初は遊びでやったけど次第に曲作りに本気になるようになり、さらに自分で曲を書きたいという思いから、テキスト作曲ソフトサクラに出会う。」
みちの
「ちなみに最初に作った曲は何?」
ルティゲル
「レイジェント・リバースという曲名さ。
何か知らないけどレイジェントがシリーズ化していて、次にレイジェント・イノセントだったかな。
そしてピスコラで作ったレイジェント・ピリオドが最終章なんだ。」
みちの
「レイジェントって・・・何?」
ルティゲル
「知らん。」
みちの
「うーん・・・当時小学生だったならしょうがない・・・かな?」
ルティゲル
「それでサクラに挑んだものの、最初は本当にどうしようも無かった。」
ルティゲル
「まず、そもそも曲の担当パートとか、ベースの重要性とか、んなもん皆無だったから超薄っぺらい曲ばっかで、
さらに酷かったのが曲のズレ。これがもう年がら年中起きてたわ。」
みちの
「よくそんな状態からここまで登れたね。」
ルティゲル
「2年以上サクラ掲示板で武者修行したからね!」
ルティゲル
「しかしサクラには弱点があった。
サクラは曲が再生するまでの間が長く、そのままで自作ゲームに使うには不向きだった。
それも2秒ぐらいあった覚えがあるね。」
みちの
「その間を何とかできなかったの?」
ルティゲル
「その間をどうにかするためにはDominoの利用が必要不可欠だった。
Dominoで修正すればどうにかなるし。」
ルティゲル
「でもそうするんだったらDominoで作れば良くね?
って思ったからDominoに移行したのよ。」
みちの
「なるほど。Dominoが作れば一々そんな修正しなくても済むんだね。
これで、今の状態に――」
ルティゲル
「いや、まだ続くんじゃよ。」
みちの
「えっ」
ルティゲル
「Domino勉強中に今度はMIDIのGM音源に嫌悪感を抱き、オーディオ系の音に拘るようになったんだ。
それで一時期はTimidi95による再生を推奨した曲を作るようになったんだ。」
ルティゲル
「それでも物足りなかったからピスコラに出会い、本格的なピスコラーへと進んだわけ。」
みちの
「何か一気にベクトルが変わったような。」
ルティゲル
「うん。変わった変わった。」
ルティゲル
「ピスコラに入ってから自作音を作ったり、Timidi95の音を抽出したりして、最初は物凄くチープな曲ばっかだったけど、様々なDTMソフトの音を抽出して自分だけの大規模なプリセットを築き上げたんだ。」
ルティゲル
「さらに一時期はピスコラの掲示板があったから、そこで曲を投稿したりしてたんだけど、少し離れて再び顔出したらだーれも構ってくれなくて・・・。」
みちの
「ルティちゃんは昔から構ってちゃんだね。」
ルティゲル
「あ、はい。」
みちの
「何その顔は。」
ルティゲル
「いやだって構ってちゃんなのはしょうがないもん。
サクラの時は皆構ってくれたからこそモチベが維持できたんだからね?」
ルティゲル
「それでね、今度は良い音に拘るようになったから、15000円払ってMusicMaker2を買ったんだ。
・・・ええ、バグだらけの魔物でしたが。」
みちの
「例えばどんなバグ?」
ルティゲル
「まずBPMを変更しただけでクラッシュ。
次に曲編集中突然のクラッシュ。
VSTを使って何かしてたらクラッシュ。
でも最近作曲ツールとして使っていないからほとんど覚えてないや。
ただクラッシュ率が尋常じゃなかったのは覚えてる。」
みちの
「酷いねぇ。」
ルティゲル
「でも音やエフェクト類のクオリティは流石だったよ。
VSTも結構気に入ってるし。」
ルティゲル
「しかしだんだんピスコラに飽きていき、2年ぐらい前にDominoでMIDI作曲を再開したわけ。」
みちの
「へー。
それで、どうして昔嫌いだったGM音源でまた作ろうとしたの?」
ルティゲル
「言わばGM音源って、やればできる子なんだよね。
素で使うと酷いチープな音だけど、工夫することで少しずつマシになる。」
ルティゲル
「さらにドラムだって私の曲のドラムは一味違うでしょ。
元々あのドラムを目指すようになったのは東方シリーズのスネアドラムのリスペクトから来ているんだ。」
ルティゲル
「MIDIで迫力のあるドラムが作れないかと研究していたら、紅紫狂詩曲が生まれたんだよ。」
みちの
「ある意味、GM音源はやればできる子の証明だね!」
ルティゲル
「そうそう。どっかのCMじゃないけど、
私 が 証 明 で す (ドャァ」
みちの
「ためになる話だったのにドヤ顔で全部台無し・・・。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・おまけ
ルティゲル
「最近面白いものがどんどん消えていく・・・。」
ルティゲル
「先週で最終回を迎えたファイブレインとか、うーさーとか、
TASから知った火星物語を全話見ちゃったし。
さらにソシャゲーのわぐるまも6月末でサービス終了するし、私の楽しみが消えていくー。」
みちの
「え!?
ルティちゃんて腐物見るの!?
ルティちゃんて腐女子だったの!?」
ルティゲル
「腐女子ちゃうわー!!
確かにファイブレインは病んでる腐物だけど、私は腐女子じゃないよ!
私はキマシを愛する乙女ちゃんなんだあああああああああああ!!!」
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「るってぃー(*´ω`*)
1億3000万人のファンのみんな~ルティちゃんだよー!」
みちの
「そもそもルティちゃんのファンなんていない気がするんだけど・・・。」
ルティゲル
「じゃあみっちー!
お前、私のファンになれ。
ファンになれば毎日が幸福になるぞ。」
みちの
「何そのオカルトみたいな言い回し・・・。」
みちの
「あとそうだ、ルティちゃん最近曲の方はどう?」
ルティゲル
「最近無気力が酷くなってるから全然していないや。」
ルティゲル
「まあ曲作りもいいけれど、DMMのブラゲーに夢中だからそれどころじゃないし。」
みちの
「そうなんだ。」
みちの
「それでさ、ルティちゃんはいつから作曲を始めたの?」
ルティゲル
「お、よくぞ聞いてくれた!
暇だから私の作曲の歴史でも語るかな!」
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ルティゲル
「今から10年前、小学生だった私はフリーのMIDI作曲ソフトである作曲ホイホイを見つけ、
私の作曲人生がスタートした。」
ルティゲル
「最初は遊びでやったけど次第に曲作りに本気になるようになり、さらに自分で曲を書きたいという思いから、テキスト作曲ソフトサクラに出会う。」
みちの
「ちなみに最初に作った曲は何?」
ルティゲル
「レイジェント・リバースという曲名さ。
何か知らないけどレイジェントがシリーズ化していて、次にレイジェント・イノセントだったかな。
そしてピスコラで作ったレイジェント・ピリオドが最終章なんだ。」
みちの
「レイジェントって・・・何?」
ルティゲル
「知らん。」
みちの
「うーん・・・当時小学生だったならしょうがない・・・かな?」
ルティゲル
「それでサクラに挑んだものの、最初は本当にどうしようも無かった。」
ルティゲル
「まず、そもそも曲の担当パートとか、ベースの重要性とか、んなもん皆無だったから超薄っぺらい曲ばっかで、
さらに酷かったのが曲のズレ。これがもう年がら年中起きてたわ。」
みちの
「よくそんな状態からここまで登れたね。」
ルティゲル
「2年以上サクラ掲示板で武者修行したからね!」
ルティゲル
「しかしサクラには弱点があった。
サクラは曲が再生するまでの間が長く、そのままで自作ゲームに使うには不向きだった。
それも2秒ぐらいあった覚えがあるね。」
みちの
「その間を何とかできなかったの?」
ルティゲル
「その間をどうにかするためにはDominoの利用が必要不可欠だった。
Dominoで修正すればどうにかなるし。」
ルティゲル
「でもそうするんだったらDominoで作れば良くね?
って思ったからDominoに移行したのよ。」
みちの
「なるほど。Dominoが作れば一々そんな修正しなくても済むんだね。
これで、今の状態に――」
ルティゲル
「いや、まだ続くんじゃよ。」
みちの
「えっ」
ルティゲル
「Domino勉強中に今度はMIDIのGM音源に嫌悪感を抱き、オーディオ系の音に拘るようになったんだ。
それで一時期はTimidi95による再生を推奨した曲を作るようになったんだ。」
ルティゲル
「それでも物足りなかったからピスコラに出会い、本格的なピスコラーへと進んだわけ。」
みちの
「何か一気にベクトルが変わったような。」
ルティゲル
「うん。変わった変わった。」
ルティゲル
「ピスコラに入ってから自作音を作ったり、Timidi95の音を抽出したりして、最初は物凄くチープな曲ばっかだったけど、様々なDTMソフトの音を抽出して自分だけの大規模なプリセットを築き上げたんだ。」
ルティゲル
「さらに一時期はピスコラの掲示板があったから、そこで曲を投稿したりしてたんだけど、少し離れて再び顔出したらだーれも構ってくれなくて・・・。」
みちの
「ルティちゃんは昔から構ってちゃんだね。」
ルティゲル
「あ、はい。」
みちの
「何その顔は。」
ルティゲル
「いやだって構ってちゃんなのはしょうがないもん。
サクラの時は皆構ってくれたからこそモチベが維持できたんだからね?」
ルティゲル
「それでね、今度は良い音に拘るようになったから、15000円払ってMusicMaker2を買ったんだ。
・・・ええ、バグだらけの魔物でしたが。」
みちの
「例えばどんなバグ?」
ルティゲル
「まずBPMを変更しただけでクラッシュ。
次に曲編集中突然のクラッシュ。
VSTを使って何かしてたらクラッシュ。
でも最近作曲ツールとして使っていないからほとんど覚えてないや。
ただクラッシュ率が尋常じゃなかったのは覚えてる。」
みちの
「酷いねぇ。」
ルティゲル
「でも音やエフェクト類のクオリティは流石だったよ。
VSTも結構気に入ってるし。」
ルティゲル
「しかしだんだんピスコラに飽きていき、2年ぐらい前にDominoでMIDI作曲を再開したわけ。」
みちの
「へー。
それで、どうして昔嫌いだったGM音源でまた作ろうとしたの?」
ルティゲル
「言わばGM音源って、やればできる子なんだよね。
素で使うと酷いチープな音だけど、工夫することで少しずつマシになる。」
ルティゲル
「さらにドラムだって私の曲のドラムは一味違うでしょ。
元々あのドラムを目指すようになったのは東方シリーズのスネアドラムのリスペクトから来ているんだ。」
ルティゲル
「MIDIで迫力のあるドラムが作れないかと研究していたら、紅紫狂詩曲が生まれたんだよ。」
みちの
「ある意味、GM音源はやればできる子の証明だね!」
ルティゲル
「そうそう。どっかのCMじゃないけど、
私 が 証 明 で す (ドャァ」
みちの
「ためになる話だったのにドヤ顔で全部台無し・・・。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・おまけ
ルティゲル
「最近面白いものがどんどん消えていく・・・。」
ルティゲル
「先週で最終回を迎えたファイブレインとか、うーさーとか、
TASから知った火星物語を全話見ちゃったし。
さらにソシャゲーのわぐるまも6月末でサービス終了するし、私の楽しみが消えていくー。」
みちの
「え!?
ルティちゃんて腐物見るの!?
ルティちゃんて腐女子だったの!?」
ルティゲル
「腐女子ちゃうわー!!
確かにファイブレインは病んでる腐物だけど、私は腐女子じゃないよ!
私はキマシを愛する乙女ちゃんなんだあああああああああああ!!!」
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最終話で犠牲者の方々がヒョコっと出てきたのは萎えました(´・ω・`)
でもレイレイが死なずに済んだだけで、私もう安心しました。