Variableとの戦い

投稿者:      mini ルティゲル 投稿日:2014/03/29 21:52

ふぅ・・・。
今日はRmakeのスクリプトの勉強を始めました。
ツクールやアクエディ、ウディタ、VBAなどを扱ったことがあるので、プログラミング関連はある程度いけます。
ただ、通常変数の使い方が一般的な変数の扱いとは違うので、結構馴染めにくかったり(´・ω・`)

そして一番苦労したのが通常変数での多次元配列。
Rmakeのキャラのステを依存しないキャラクターのデータベースを作ろうとトライ&エラーの連続。
そして今ようやくそのパーツが出来る形まで持ってきました。

以下はそれのテストチェック用の試作

#setVariable
def sv(n,f)
setVariable(n, f)
end

#getVariable
def gv(n)
return getVariable(n)
end

#Variableでの計算
def addv(n,f)
sv(n, gv(n) + f)
end

#引用した関数の発想を元に作成
#単次元配列作成setVariable
def creArr(n)
sv(n, createArray())
end

#二次元配列作成getVariable
def creArrPo(n,a)
getVariable(n)[a] = createArray()
end

#---------------------ここまで------------------

#初期化
creArr("char_index"); creArrPo("char_index",0)

gv("char_index")[0][0] = "いいいい"
gv("char_index")[0][1] = "うううう"

speak(gv("char_index")[0])
speak(gv("char_index")[0][0])
speak(gv("char_index")[0][1])

#・結果
#gv("char_index")[0]は「いいいい,うううう」
#gv("char_index")[0][0] は「いいいい」
#gv("char_index")[0][1] は「うううう」 を表示


スクリプト/コツ/2DRPGでの経験値制レベルアップの下準備にあるファンクション関数を引用し、加工して使いました。
理想としては、ウディタのデータベースのような型ですね。
char_indexの一次配列はキャラ番号を、二次配列は名前、Lv、HP、攻撃力などの情報です。


(*´ω`*)<い゛や゛ぁ゛~今日は疲れました。今日はもうぐったり。

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コメント一覧

Cdv30200 aoi icon mini aoihikawa(投稿日:2014/03/30 02:40, 履歴)
基礎はこのあたり
応用はこのあたり
読んでおくと、ちょっと幸せになれるかも

その他、関連情報としては
このあたりかな
      mini ルティゲル(投稿日:2014/04/01 19:01, 履歴)
>>aoihikawaさん
スクリプト勉強する時にあなたの講座を読んで使ってます。
応用は難しいですねぇ(´・ω・`)