ルッティー&みっちー No3 -ルッティー、企画書作るってよ-
投稿者: ルティゲル 投稿日:2014/04/02 21:39
ルティゲル
「るってぃー(*´ω`*)
1億3千万人の花粉症のみんなー、ルッティーだよー!」
みちの
「ファンから花粉症に変わったー!?」
ルティゲル
「だって鼻酷いんだもの。」
みちの
「うん確かに。
最近目がしょぼしょぼするし・・・。」
ルティゲル
「私だっていつもポケティ4袋持っていくんだけど、
アレルギー性鼻炎飲んでも過半数は減るよ。」
みちの
「耳鼻科行った方がいいんじゃない?」
ルティゲル
「やだめんどい。」
みちの
「めんどくさがりやだなぁ。」
ルティゲル
「そんなことより、お気づきな人もいると思うけど。
顔グラが少し細くしました。」
みちの
「そういえば。無駄な余白が無くなってスマートな感じだね。」
ルティゲル
「さらに、超長ったらしいことが多いので、
目次みたいなのを設けました。」
ルティゲル
「飛ばしたい場合は活用してくださいね!」
ルティゲル
「んーむ・・・。」
みちの
「ルティちゃんそんなに唸ってどうしたの?」
ルティゲル
「Rmakeで何作ろうか考えてるんだけど、何も思いつかない。」
みちの
「それだったら企画書作ったらどう?」
ルティゲル
「企画書かー。
確かに、頭でやるより紙とかメモ帳などで書いていくの悪くないね。」
ルティゲル
「よし、早速作ってみよう!」
みちの
「え、ルティちゃんできるの?」
ルティゲル
「なぁに、箇条書きで大雑把にまとめるんだよ。」
ルティゲル
「一番重要なのは、とにかくネタを書きまくってひとつのテーマに抽出すること。
つまりネタの発掘作業さ!」
みちの
「ルティちゃんて、行動力は酷いのに考え方はマシなのね・・・。」
ルティゲル
「やめてください同じ境遇に立ってる人だっているんですよ?(震え声)」
ルティゲル
「まずはテーマとかコンセプトの前に、シナリオを大雑把に書いてみよう。」
みちの
「普通コンセプトからじゃない?」
ルティゲル
「コンセプトはもう決まってる!」
みちの
「どんな?」
ルティゲル
「コンセプトはずばり、ユニット育成系の何か。」
みちの
「何か・・・?」
ルティゲル
「そうそうその何か。
何かユニット育成して冒険するRPGとか作ってみたいんだよね。」
ルティゲル
「しかしその何かが決まらなくて悩んでたんだよね。
色んなゲームやってると色々バリエーションがあるからねぇ。」
ルティゲル
「例えばオーソドックスな物だとモンスター育成系とか、
あと兵士や騎士などを育成するものとか。
あるいはポケモンみたいなものも悪くないなー。(カキカキ」
みちの
「でも悩むんだったらモンスター育成系にすればいいんじゃないの?」
ルティゲル
「みっちー、私を何だと思ってんの?
普通なやり方を嫌い、自己流に拘る常時拘りスカーフ装備してるルッティーだよ?」
みちの
「だから今まで作っては投げの繰り返しだったん―――」
ルティゲル
「出来たー!!」
みちの
「え!?
もう出来たの?」
ルティゲル
「出来たよ出来たよー。では早速見てもらうね。」
ルティゲル
「どや?
女の子冒険者達を助けてつつ冒険し、魔王を討つというもの!」
みちの
「何このギャルゲー・・・。」
ルティゲル
「いいだろーこれ!
あーでも何かどっかのソシャゲで見たゾーこれ。」
みちの
「パクリがバレても知らないよ?」
ルティゲル
「・・・はい。」
ルティゲル
「じゃあこれはどうだろう。」
みちの
「怖っ!!
あとユニット育成系要素全く無いんだけど!!」
ルティゲル
「うわぁ・・・。
むごいしヤバいし鬱すぎるし、そして胸糞悪いし酷いなーこれ。」
みちの
「クソゲー一直線なんですけどこれ!」
ルティゲル
「まぁね。」
みちの
「まぁねじゃないよ!
ていうか何そのウザい顔!」
ルティゲル
「もうこれで勘弁してください。」
ルティゲル
「これで肉付けしていけばいいとオモウンダヨナー。」
みちの
「もうそれでいいんじゃない?(適当)」
ルティゲル
「やっぱ作りたいものを作る。これに限るね。」
みちの
「ということはルティちゃんは作りたいものが無いってこと?」
ルティゲル
「うわーピンポイントやー。みっちーすげーお前エスパーかー?」
みちの
「もう好きにしてよ!」
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「るってぃー(*´ω`*)
1億3千万人の花粉症のみんなー、ルッティーだよー!」
みちの
「ファンから花粉症に変わったー!?」
ルティゲル
「だって鼻酷いんだもの。」
みちの
「うん確かに。
最近目がしょぼしょぼするし・・・。」
ルティゲル
「私だっていつもポケティ4袋持っていくんだけど、
アレルギー性鼻炎飲んでも過半数は減るよ。」
みちの
「耳鼻科行った方がいいんじゃない?」
ルティゲル
「やだめんどい。」
みちの
「めんどくさがりやだなぁ。」
ルティゲル
「そんなことより、お気づきな人もいると思うけど。
顔グラが少し細くしました。」
みちの
「そういえば。無駄な余白が無くなってスマートな感じだね。」
ルティゲル
「さらに、超長ったらしいことが多いので、
目次みたいなのを設けました。」
ルティゲル
「飛ばしたい場合は活用してくださいね!」
ルティゲル
「んーむ・・・。」
みちの
「ルティちゃんそんなに唸ってどうしたの?」
ルティゲル
「Rmakeで何作ろうか考えてるんだけど、何も思いつかない。」
みちの
「それだったら企画書作ったらどう?」
ルティゲル
「企画書かー。
確かに、頭でやるより紙とかメモ帳などで書いていくの悪くないね。」
ルティゲル
「よし、早速作ってみよう!」
みちの
「え、ルティちゃんできるの?」
ルティゲル
「なぁに、箇条書きで大雑把にまとめるんだよ。」
ルティゲル
「一番重要なのは、とにかくネタを書きまくってひとつのテーマに抽出すること。
つまりネタの発掘作業さ!」
みちの
「ルティちゃんて、行動力は酷いのに考え方はマシなのね・・・。」
ルティゲル
「やめてください同じ境遇に立ってる人だっているんですよ?(震え声)」
ルティゲル
「まずはテーマとかコンセプトの前に、シナリオを大雑把に書いてみよう。」
みちの
「普通コンセプトからじゃない?」
ルティゲル
「コンセプトはもう決まってる!」
みちの
「どんな?」
ルティゲル
「コンセプトはずばり、ユニット育成系の何か。」
みちの
「何か・・・?」
ルティゲル
「そうそうその何か。
何かユニット育成して冒険するRPGとか作ってみたいんだよね。」
ルティゲル
「しかしその何かが決まらなくて悩んでたんだよね。
色んなゲームやってると色々バリエーションがあるからねぇ。」
ルティゲル
「例えばオーソドックスな物だとモンスター育成系とか、
あと兵士や騎士などを育成するものとか。
あるいはポケモンみたいなものも悪くないなー。(カキカキ」
みちの
「でも悩むんだったらモンスター育成系にすればいいんじゃないの?」
ルティゲル
「みっちー、私を何だと思ってんの?
普通なやり方を嫌い、自己流に拘る常時拘りスカーフ装備してるルッティーだよ?」
みちの
「だから今まで作っては投げの繰り返しだったん―――」
ルティゲル
「出来たー!!」
みちの
「え!?
もう出来たの?」
ルティゲル
「出来たよ出来たよー。では早速見てもらうね。」
魔王が勇者に倒されてから数百年、人類は何も脅かされることなく生きていた。 しかし魔王の残党達が人間を操る洗脳魔法により、ターゲットである冒険者が洗脳された。 被害者は特に女性が多く、男は皆恐れていった。 冒険者は人間を襲い、物を盗むなど悪事を働き、大きな社会問題に発展した。 そんな中、冒険者の一人である青年エリックは、奇跡ながら洗脳されていなかった。 しかし彼は洗脳された冒険者に追われていた。 偶然街に教会があったので非難した。すると、冒険者は門が開いているのに入ることを拒絶していた。 そして天の声を耳にする。 「人間の子よ、今世界は新たな危機に晒されています。 倒されたはずの魔王が残党によって人間を利用し、魔王を復活させようとしています。 私から正義の力を与えます。その力で操られた人間を解放させてあげなさい。」 こうしてエリックは冒険者を救う勇者となり、洗脳された冒険者に戦いを挑むことになる。 そして、魔王復活阻止を誓った。
ルティゲル
「どや?
女の子冒険者達を助けてつつ冒険し、魔王を討つというもの!」
みちの
「何このギャルゲー・・・。」
ルティゲル
「いいだろーこれ!
あーでも何かどっかのソシャゲで見たゾーこれ。」
みちの
「パクリがバレても知らないよ?」
ルティゲル
「・・・はい。」
ルティゲル
「じゃあこれはどうだろう。」
ある一人の中学生の少女は、学級単位でいじめられていた。 彼女の名前は裏見六三(うらみ むみ)。そんな彼女は"皆死なないかな"とよく呟いていた。 しかしそれが本当に起きてしまった。彼女は偶然自宅の本棚にあった悪魔の本を読んでしまい、本当の悪夢になってしまった。 彼女をいじめてきた多くのターゲットを惨殺し、次第に親も狙うようになった。 そして六三の友人に彼氏ができた。六三はそれを決して見逃す訳にはいかなかった。 六三は友人の彼氏を抹殺し、六三は友人と生涯一緒にいて欲しいと言う。 しかし友人も知っていた。悲惨な死に方をしている生徒が増えていることと、その犯人が六三本人であることも。 友人は怒りと憎しみを表していた。なぜならば、六三に殺された生徒の中に、六三の友人の友達もいるからだ。 そして六三は、友人に殺された。六三の体が邪悪な炎が激しく燃え、黒い炭になった。 六三が死んだ頃には六三の友人しか同級生がおらず、六三を殺したことを後悔していた彼女は、二度と姿を見ることは無かった。
みちの
「怖っ!!
あとユニット育成系要素全く無いんだけど!!」
ルティゲル
「うわぁ・・・。
むごいしヤバいし鬱すぎるし、そして胸糞悪いし酷いなーこれ。」
みちの
「クソゲー一直線なんですけどこれ!」
ルティゲル
「まぁね。」
みちの
「まぁねじゃないよ!
ていうか何そのウザい顔!」
ルティゲル
「もうこれで勘弁してください。」
人間の兵士、魔法使い、エルフ、モンスターなど様々なユニットを仲間にし、魔王とかそんな黒幕的な奴を倒していく。
ルティゲル
「これで肉付けしていけばいいとオモウンダヨナー。」
みちの
「もうそれでいいんじゃない?(適当)」
ルティゲル
「やっぱ作りたいものを作る。これに限るね。」
みちの
「ということはルティちゃんは作りたいものが無いってこと?」
ルティゲル
「うわーピンポイントやー。みっちーすげーお前エスパーかー?」
みちの
「もう好きにしてよ!」
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