「はじまりの冒険Ⅳ」プレー日記:第26話 救出
投稿者: 井戸乃博士 投稿日:2020/07/12 22:07
城でツヴァイとトロワに合流した後は、 「王家の墓」を目指します。 |
ところで、この時点で警戒線が解かれて 白雪の森に入れるようになる。 No.36を迎えに行こう。 |
あんな危険な場所に ずっと隠れてて大丈夫かねぇ? モンスターに襲われたり 餓死したりしてなきゃいいけど・・・ |
二人とも無事でした。 保護しましょう。 |
事情を聞いた二人は、 そのまま自分の足で村に行ってしまった。 ついて行ってあげればいいのに・・・ |
まあ、今まで森の洞穴の中で なんとか生き延びてこられたんですから、 意外と逞しい子達なのかもしれませんね・・・ |
村に行くと、 二人ともちゃんと来ているようだ。 村長が約束どおり、 保護してくれているみたいだな。 |
倉庫にいるんだ・・・ なんか微妙な扱いだねぇ |
アハトが村長に手紙で注意したのかもしれん。 実験の副作用で暴走することを 懸念していたからな。 |
会いに行きましょう。 最初にこの子を助けた、 カイという男の子が ずっと一緒にいてくれていますね。 |
やはり心に深い傷を負っているようだな。 アハトがこの子にしたことを考えれば 無理もない話だ・・・ |
そりゃあ、 あんなことされたらねぇ~・・・ 日記には詳しく書かなかったけど・・・ |
そういえば、 この子の生い立ちや家族のことには 何も触れられていませんね。 実験台になった経緯も不明ですし・・・ |
言われてみれば・・・ でもそのあたりの事情を聞くと もっとダークな話になりそうで怖いな・・・ |
それはともかく、 この子が幸せそうなのは何よりです。 もしかすると今回のことで初めて 人の優しい心に触れたのかもしれません。 村の人達が温かく受け入れてくれるといいですね。 |
この村に関係するイベントは、 どうも話が重いものが多いなあ・・・ まずこの子に ちゃんとした名前を付けてあげてね・・・ |
でもどうかな~? この子の言うとおりだと思うぜ~ 居場所はわかってんだから、 いつ来てもおかしくないよね? |
もう本人は、 そこまでする気はなさそうですけどね・・・ 意外と常識的なところもあるので、 何か良い方法を考えているかもしれませんよ。 |
いやいや~ 立場が危なくなったら、 何するかわかんないよ? あの兄ちゃん、 何考えてるかわかんないんだもん・・・ |
まあ元はと言えば、 アハトの非道な実験が原因だからな。 本来はアハトが責任を持って、 あの子の面倒を見るのが筋だと思うが・・・ |
それはそうかもしれませんが、 プレーヤーとしては これ以上のことはしてあげられないので あの子の幸せを祈るしかありませんね。 |
・・・
さてシュネードルフの村と言えば、 孤児院だな。 せっかくだから、また5000Gほど 募金しておこう! 金ならたくさんあるからな! |
博士・・・ 何だか嫌な感じですよ。 お金に余裕ができたら急に 慈善家ぶるなんて・・・ |
そうだぜ~ 金持ちはそうやって、 金だけ出していい気になってやがる。 って、そっちの兄ちゃんも言ってたろ? |
な・・・なんでそこまで 責められなきゃならんのだ? わしはただ善意で募金してるだけだ! べ、別に見返りを期待しているわけじゃないぞ! |
今まで募金したのを合わせると、 10000Gくらい募金したでしょうか。 募金袋がいっぱいになったみたいですよ。 |
おお!院長さんから、 お礼をいただいてしまった! 何だか申し訳ないけど、 ありがたく頂戴いたしますよ! |
よかったじゃ~ん ・・・まさかと思うけど 金額のわりにお礼が微妙とか 思ってないよね? |
お、思ってないよ! こういうのはなぁ、 何とかしてあげたいという 気持ちが大事なんだよ! |
・・・
ここまでに発生するイベントは、 全てこなしたと思うので 王家の墓に行きましょう。 |
プレー日記もそろそろ、 終わりに近づいてきたかな? 次回は終盤のサブイベントを紹介しよう。 |
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ご想像にお任せします(^^)
このままNo.36を村で保護し続けたとしたら
おそらくノインの知る所になるわけで、
そうなった場合アハト氏は結構やばいんじゃないかと思ってます
>金額のわりにお礼が微妙
ベリアル君、それは言っちゃダメ!w