Kindleで買ったマンガを振り返ってみる
投稿者: @akasata 投稿日:2013/12/12 00:36
さすがに2013年を振り返るのはまだ早い気もしますが、今年はKindleで100冊くらい買ったみたいなので、面白かった作品を中心に紹介しようかなと思います。
マンガ紹介
大体購入した順に紹介します。古い作品多めです。
[書籍データの取得に失敗しました]
鈴木みそ先生のギリギリ温泉。全4巻。Kindleに出したら大ヒットになったというくだりを先生ご自身がレポートされているので、知っている方も多いかと思います。
限界集落(確か伊豆・下田周辺)にゲームプロデューサー、ネットアイドル、各種オタクが集まって村おこしをするという変わった設定の作品です。おそらくかなり綿密な取材に基づいてこのアホみたいな設定を作っていて、読めば読むほど唸りたくなる周到な話作りは一読の価値があります。
[書籍データの取得に失敗しました]
宇仁田ゆみ先生のうさぎドロップ。全10巻。30歳の独身男が突然6歳の親戚の女の子を育てることになるという、ドタバタしながらもあたたかい気持ちになる作品です。
言わずと知れた名作ですが、おおよその話は知っていたのですが読んだことがありませんでした。柳原望先生の高杉さん家のおべんとう(こちらも親戚の女の子を育てることになる30歳くらいの独身男のお話)のレビューで「うさぎドロップしている」というような趣旨の記述を見つけてに、そういえば読んでなかったな、Kindleにないかな~と思い探してみた次第です。
終わりの賛否はあるだろうけど、この作品リストの中ではぶっちぎりのクオリティ。紙で買うべきだった・・・。
[書籍データの取得に失敗しました]
タカヒロ先生原作、田代哲也先生作画のアカメが斬る!。8巻まで。
圧政を敷く帝国に反旗を翻すレジスタンスの殺し屋集団のお話です。見どころは、戦えば必ずどちらかに死者が出るという緊張感のあるバトルと殺し屋というダークヒーロー/ヒロインが抱える残酷な現実を余すところを描いているところにあると思います。
基本的にB級マンガだと思うのですが、キャラクタをしっかりとその最期まで描き切っている点に関してはとてもすごい作品とも言えます。バトルの描写そのものはそこそこという感じですが、緊張感と道具立ては面白くて、特撮ヒーローを思わせる主人公の武装インクルシオとかそれなりには期待していたりします。
[書籍データの取得に失敗しました]
水瀬マユ先生のむすんでひらいて。全8巻ですが、Kindleではまだ6冊しか出ていません。
こっぱずかしくなるような学園ラブコメですが、たまにこういう作品を読むと心が洗われる気がします。
[書籍データの取得に失敗しました]
井上淳哉先生のBTOOOM!。11巻まで。
孤島に集められて様々な特性を持った爆弾で殺しあうという壮絶なサバイバルゲームを描いた作品です。
爆弾を使ったバトルが単なる撃ち合いとかとは違った面白味があるのですが、バトルの質にばらつきがあるので、面白いことは面白いんだけど手放しに褒めることもできないという・・・。
[書籍データの取得に失敗しました]
塩野干支郎次先生のUbel Blatt。14巻(0巻も含めると15冊)まで。
ファンタジーな世界観をベースにしながら、復讐と英雄をテーマに大帝国の内乱を描いたダークな雰囲気を持った作品です。
主人公は英雄の座をつかみかけながら、ともに戦った仲間達に裏切られ武勲を奪われ暗殺されます。かつての仲間達は英雄として国を治め世界は平和になります。人外の力を得てよみがえった主人公は、復讐を進めていきますが、それによって帝国の権力バランスを崩壊させ、結果的に内乱を引き起こし巨大な悲劇を生み出していくことになります。
突出したものはありませんが、正統派のダーク・ファンタジーを楽しむならストレスなく読める作品かなと思います。
[書籍データの取得に失敗しました]
安倍吉俊先生のリューシカ・リューシカ。7巻まで。
風変わりな幼女の日常を描いた幻想的な作品です。設定や題材はよつばと!に似ていますが、よつばと!の作品世界は大人の感覚で受容できるのに対し、リューシカ・リューシカはまるで子供の目を借りて受容しているような不思議な感覚を与えてくれます。安倍吉俊先生の画力も相まって、幻想的な雰囲気を楽しむならかなりおすすめの作品と言えるでしょう。
それにしても、最近の先生はpixivでひたすら艦これの北上さんを描いているのですが、俺得でとてもうれしいのですが、先生、何をやっていらっしゃるのでしょうかww
※ 以前、よつばと!を読んでないという話をしましたが、その後無事読みました。これも大変良作ですね。
おまけ
今回紹介した作品以外にも、エルフェンリートとか男子高校生の日常とかプリズマ☆イリヤとかいろいろ買ったのですが、有名な作品だし紹介するまでもないかなと思い割愛。あと、NIGHTMARE MAKERとか(一般向けだけど)エロいのも回避。それでも、作品数を増やしすぎたせいで、紹介がおざなりになってしまったので少し反省しています。
一応補足しておきますと、Amazon Kindleとは、1クリックで購入して、数分後には手元の端末で読めるという、人間を堕落させるためのサービスです。専用端末もありますが、私はiPadにKindleのアプリをインストールして閲覧しています。マンガを読むには大変快適ですが、目が疲れるので文章を読む気にはならないです。
マンガの置き場所に非常に困っているので、Kindleに移行できるとうれしいのですが、新刊が数か月遅れるのと、まだまだ品ぞろえがいまいちなのが難点です。今は紙で持たなくてもいいけど読むだけは読んでみたい作品を買うのに使っている感じです。
Kindleのアプリには作品の分類などを行う機能が無い(ように見える)のがちょっと心配で、このまま作品を増やしていくと使い勝手が致命的に悪化するんじゃないかとやや心配です。フォルダわけができるといいんですけどね。。。
不満点はありつつも、及第点以上のサービスだと思うので、来年は今年の倍くらいは使ってみようかと検討中。
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マンガ紹介
大体購入した順に紹介します。古い作品多めです。
[書籍データの取得に失敗しました]
鈴木みそ先生のギリギリ温泉。全4巻。Kindleに出したら大ヒットになったというくだりを先生ご自身がレポートされているので、知っている方も多いかと思います。
限界集落(確か伊豆・下田周辺)にゲームプロデューサー、ネットアイドル、各種オタクが集まって村おこしをするという変わった設定の作品です。おそらくかなり綿密な取材に基づいてこのアホみたいな設定を作っていて、読めば読むほど唸りたくなる周到な話作りは一読の価値があります。
[書籍データの取得に失敗しました]
宇仁田ゆみ先生のうさぎドロップ。全10巻。30歳の独身男が突然6歳の親戚の女の子を育てることになるという、ドタバタしながらもあたたかい気持ちになる作品です。
言わずと知れた名作ですが、おおよその話は知っていたのですが読んだことがありませんでした。柳原望先生の高杉さん家のおべんとう(こちらも親戚の女の子を育てることになる30歳くらいの独身男のお話)のレビューで「うさぎドロップしている」というような趣旨の記述を見つけてに、そういえば読んでなかったな、Kindleにないかな~と思い探してみた次第です。
終わりの賛否はあるだろうけど、この作品リストの中ではぶっちぎりのクオリティ。紙で買うべきだった・・・。
[書籍データの取得に失敗しました]
タカヒロ先生原作、田代哲也先生作画のアカメが斬る!。8巻まで。
圧政を敷く帝国に反旗を翻すレジスタンスの殺し屋集団のお話です。見どころは、戦えば必ずどちらかに死者が出るという緊張感のあるバトルと殺し屋というダークヒーロー/ヒロインが抱える残酷な現実を余すところを描いているところにあると思います。
基本的にB級マンガだと思うのですが、キャラクタをしっかりとその最期まで描き切っている点に関してはとてもすごい作品とも言えます。バトルの描写そのものはそこそこという感じですが、緊張感と道具立ては面白くて、特撮ヒーローを思わせる主人公の武装インクルシオとかそれなりには期待していたりします。
[書籍データの取得に失敗しました]
水瀬マユ先生のむすんでひらいて。全8巻ですが、Kindleではまだ6冊しか出ていません。
こっぱずかしくなるような学園ラブコメですが、たまにこういう作品を読むと心が洗われる気がします。
[書籍データの取得に失敗しました]
井上淳哉先生のBTOOOM!。11巻まで。
孤島に集められて様々な特性を持った爆弾で殺しあうという壮絶なサバイバルゲームを描いた作品です。
爆弾を使ったバトルが単なる撃ち合いとかとは違った面白味があるのですが、バトルの質にばらつきがあるので、面白いことは面白いんだけど手放しに褒めることもできないという・・・。
[書籍データの取得に失敗しました]
塩野干支郎次先生のUbel Blatt。14巻(0巻も含めると15冊)まで。
ファンタジーな世界観をベースにしながら、復讐と英雄をテーマに大帝国の内乱を描いたダークな雰囲気を持った作品です。
主人公は英雄の座をつかみかけながら、ともに戦った仲間達に裏切られ武勲を奪われ暗殺されます。かつての仲間達は英雄として国を治め世界は平和になります。人外の力を得てよみがえった主人公は、復讐を進めていきますが、それによって帝国の権力バランスを崩壊させ、結果的に内乱を引き起こし巨大な悲劇を生み出していくことになります。
突出したものはありませんが、正統派のダーク・ファンタジーを楽しむならストレスなく読める作品かなと思います。
[書籍データの取得に失敗しました]
安倍吉俊先生のリューシカ・リューシカ。7巻まで。
風変わりな幼女の日常を描いた幻想的な作品です。設定や題材はよつばと!に似ていますが、よつばと!の作品世界は大人の感覚で受容できるのに対し、リューシカ・リューシカはまるで子供の目を借りて受容しているような不思議な感覚を与えてくれます。安倍吉俊先生の画力も相まって、幻想的な雰囲気を楽しむならかなりおすすめの作品と言えるでしょう。
それにしても、最近の先生はpixivでひたすら艦これの北上さんを描いているのですが、俺得でとてもうれしいのですが、先生、何をやっていらっしゃるのでしょうかww
※ 以前、よつばと!を読んでないという話をしましたが、その後無事読みました。これも大変良作ですね。
おまけ
今回紹介した作品以外にも、エルフェンリートとか男子高校生の日常とかプリズマ☆イリヤとかいろいろ買ったのですが、有名な作品だし紹介するまでもないかなと思い割愛。あと、NIGHTMARE MAKERとか(一般向けだけど)エロいのも回避。それでも、作品数を増やしすぎたせいで、紹介がおざなりになってしまったので少し反省しています。
一応補足しておきますと、Amazon Kindleとは、1クリックで購入して、数分後には手元の端末で読めるという、人間を堕落させるためのサービスです。専用端末もありますが、私はiPadにKindleのアプリをインストールして閲覧しています。マンガを読むには大変快適ですが、目が疲れるので文章を読む気にはならないです。
マンガの置き場所に非常に困っているので、Kindleに移行できるとうれしいのですが、新刊が数か月遅れるのと、まだまだ品ぞろえがいまいちなのが難点です。今は紙で持たなくてもいいけど読むだけは読んでみたい作品を買うのに使っている感じです。
Kindleのアプリには作品の分類などを行う機能が無い(ように見える)のがちょっと心配で、このまま作品を増やしていくと使い勝手が致命的に悪化するんじゃないかとやや心配です。フォルダわけができるといいんですけどね。。。
不満点はありつつも、及第点以上のサービスだと思うので、来年は今年の倍くらいは使ってみようかと検討中。
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コメント一覧
退会したユーザー(投稿日:2013/12/12 22:50,
履歴)
>ギリギリ温泉
凄い好きです! 読んでて「作者すげぇ」ってなるタイプの漫画ですよね。
ドラマ化しても面白そ……いや、あまちゃんとダブるか……。
>うさドロ
好感度抜群の主人公の織りなす素敵な雰囲気漂う漫画で面白いですよね。
残念ながらオチは知って(咀嚼して)から読んでしまったので、
ラストにキレている人の感情が正直よく分からない……。
>アカメが斬る!、むすんでひらいて、BTOOOM!、Ubel Blatt
BTOOOM!以外知らない、BTOOOM!は知っているけど読んでいない……。
しかし、ラブコメちょっと興味湧くなぁww
>リューシカ・リューシカ
よつばとよりか、幼児による哲学チックな世界観が特徴的ですよね。
人との関係性とかより、幼児の妄想ワールドにがっつりスポットをあてている感じ。
コロンボを家族で観ている話で、リューシカの発言が
アスペルガー患者の典型的な思考とダブっているのが印象的でした。
それを参考にしたのか偶然なのかは分かりませんが……。
あとは、「ばらかもん」とかが世間的には同じ枠にカテゴライズされがちですよね。
私は全然違う気がするけど……。
>エルフェンリート
古い漫画ですが、私も今年読みましたww
「極黒のブリュンヒルデ」を読んで、ちょっと興味が湧いて。
しかし、今って漫画を読むにしても色んな方法があるんですねー。
凄い好きです! 読んでて「作者すげぇ」ってなるタイプの漫画ですよね。
ドラマ化しても面白そ……いや、あまちゃんとダブるか……。
>うさドロ
好感度抜群の主人公の織りなす素敵な雰囲気漂う漫画で面白いですよね。
残念ながらオチは知って(咀嚼して)から読んでしまったので、
ラストにキレている人の感情が正直よく分からない……。
>アカメが斬る!、むすんでひらいて、BTOOOM!、Ubel Blatt
BTOOOM!以外知らない、BTOOOM!は知っているけど読んでいない……。
しかし、ラブコメちょっと興味湧くなぁww
>リューシカ・リューシカ
よつばとよりか、幼児による哲学チックな世界観が特徴的ですよね。
人との関係性とかより、幼児の妄想ワールドにがっつりスポットをあてている感じ。
コロンボを家族で観ている話で、リューシカの発言が
アスペルガー患者の典型的な思考とダブっているのが印象的でした。
それを参考にしたのか偶然なのかは分かりませんが……。
あとは、「ばらかもん」とかが世間的には同じ枠にカテゴライズされがちですよね。
私は全然違う気がするけど……。
>エルフェンリート
古い漫画ですが、私も今年読みましたww
「極黒のブリュンヒルデ」を読んで、ちょっと興味が湧いて。
しかし、今って漫画を読むにしても色んな方法があるんですねー。
>好感度抜群の主人公
>
決断力も行動力もあるし凄い男ですな~。
リアルタイムで読んでいないので、リアルタイムで読んでいた人の感想はわからないんですよね。
そういう作品って結構ありますよ。
>BTOOOM!以外知らない、BTOOOM!は知っているけど読んでいない……。
>
ガンガン系ってマンガの文脈からは見つけにくい気がしています。
オタク萌え系な感じがして硬派なマンガ好きがチェックしない印象です。
実際、軟派な作品も多いとは思うのですが、良作はたくさんあるんでしょうね。
ばらかもんはそういうのを突き抜けて人気が出てきているように思いますけど。
ちなみに、私の中ではばらかもんはのだめカンタービレに近いものとして分類されていますw
イケメンエリート(いや半田先生は相当へたれですが)が子どもに捕まっておろおろしているところを楽しむみたいな感じですな。
>「極黒のブリュンヒルデ」を読んで、ちょっと興味が湧いて。
>
ああ、同じですね。
極黒のブリュンヒルデ→君は淫らな僕の女王→クズの本懐というような流れを辿った人も多いでしょう。
>しかし、今って漫画を読むにしても色んな方法があるんですねー。
>
選択肢が広がったということで個人的にはいい流れだと思ってます。
流通経路が多様化して追っかけるのが難しくなったという側面もありますが。。。(汗;
>
決断力も行動力もあるし凄い男ですな~。
リアルタイムで読んでいないので、リアルタイムで読んでいた人の感想はわからないんですよね。
そういう作品って結構ありますよ。
>BTOOOM!以外知らない、BTOOOM!は知っているけど読んでいない……。
>
ガンガン系ってマンガの文脈からは見つけにくい気がしています。
オタク萌え系な感じがして硬派なマンガ好きがチェックしない印象です。
実際、軟派な作品も多いとは思うのですが、良作はたくさんあるんでしょうね。
ばらかもんはそういうのを突き抜けて人気が出てきているように思いますけど。
ちなみに、私の中ではばらかもんはのだめカンタービレに近いものとして分類されていますw
イケメンエリート(いや半田先生は相当へたれですが)が子どもに捕まっておろおろしているところを楽しむみたいな感じですな。
>「極黒のブリュンヒルデ」を読んで、ちょっと興味が湧いて。
>
ああ、同じですね。
極黒のブリュンヒルデ→君は淫らな僕の女王→クズの本懐というような流れを辿った人も多いでしょう。
>しかし、今って漫画を読むにしても色んな方法があるんですねー。
>
選択肢が広がったということで個人的にはいい流れだと思ってます。
流通経路が多様化して追っかけるのが難しくなったという側面もありますが。。。(汗;
自分はキンドルホワイトペーパーの専用端末持っているので、色んな文芸小説読んでいます。漫画も見たいですけど、専用端末は容量が少ない(2GBまで)、WIFI経由でないとダウンロードできない(3G機なのですがファイル容量が大きいとできない)という微妙な手間をかけることになりますね。
まあ小説読むのが目的で購入したので不便ではないですが。
ハーモニー(伊藤 計劃)、夢をかなえるゾウ(水野敬也)は個人的に面白かった小説ですね。
今は水滸伝(北方謙三)・涼宮ハルヒの憂鬱(谷川 流)を読んでいます。
少ないけど漫画もあって、孤独のグルメ(久住 昌之)・ブラックジャックによろしく(佐藤秀峰)、とか。
まあ小説読むのが目的で購入したので不便ではないですが。
ハーモニー(伊藤 計劃)、夢をかなえるゾウ(水野敬也)は個人的に面白かった小説ですね。
今は水滸伝(北方謙三)・涼宮ハルヒの憂鬱(谷川 流)を読んでいます。
少ないけど漫画もあって、孤独のグルメ(久住 昌之)・ブラックジャックによろしく(佐藤秀峰)、とか。
ホワイトペーパーは反射光で読むから目が疲れにくいんでしたっけ。
専用端末を買うのもありですよね。
>水滸伝(北方謙三)・涼宮ハルヒの憂鬱(谷川 流)
>
私はどちらも文庫本で読んでしまいました。
水滸伝はなかなか衝撃的でした。原作は痛快な豪傑物語(後半は違いますけど)という感じですけど、北方水滸伝は革命物語ですもんね。
北方先生はハードカバーが最初に出て、文庫は数年遅れ(電子書籍はどうなんでしょう・・・?)というパターンが多くて、最新作を読みにくいですね。ハードカバーで買った作品(土方歳三を扱った黒龍の柩とか)もあるのですが、やはり置き場所に困るという・・・。
専用端末を買うのもありですよね。
>水滸伝(北方謙三)・涼宮ハルヒの憂鬱(谷川 流)
>
私はどちらも文庫本で読んでしまいました。
水滸伝はなかなか衝撃的でした。原作は痛快な豪傑物語(後半は違いますけど)という感じですけど、北方水滸伝は革命物語ですもんね。
北方先生はハードカバーが最初に出て、文庫は数年遅れ(電子書籍はどうなんでしょう・・・?)というパターンが多くて、最新作を読みにくいですね。ハードカバーで買った作品(土方歳三を扱った黒龍の柩とか)もあるのですが、やはり置き場所に困るという・・・。
「よつばと!」は
私もお気に入りの作品です
こうしてみると、
手持ちの漫画紹介も面白いですね
いろいろな作品を知ることは
様々な刺激にも繋がります
私もお気に入りの作品です
こうしてみると、
手持ちの漫画紹介も面白いですね
いろいろな作品を知ることは
様々な刺激にも繋がります
ファミコン通信時代の作品ならあんたっちゃぶるがJコミで公開されているのでウェブで読めますよ。
なんか毒とエロの印象が強くて、「大人だ!」と思いながら読んでいた記憶がありますww
柴田亜美先生のドキばぐも好きだったなぁ。あれ今読んで面白いかは謎だけど……。
最初は南国少年パプワくん風の漫画だったはずが、
いつの間にか内輪ネタになっていたやつですなw
ジバクくんというキャラが流行ったような記憶があります。